嵐にしやがれ カレーデスマッチ2018のお店まとめ!6月9日放送

2018年6月9日放送の『嵐にしやがれ』は、ゲストにTOKIOの長瀬智也さんと高橋一生さんを迎えて「今すぐ食べたい!絶品カレーデスマッチ!

みんな大好きなカレーなので見逃せませんね!

36時間かけて作る究極の欧風カレー、行列ができすぎて問題になったスパイスカレー、うなぎ屋のこだわりカレー、鳥取名物の純サバカレー、1日450食も売り上げた伝説のドライカレー、カレーグランプリ優勝のトマトカレーが紹介されました。

 

2017年、2019年の「カレーデスマッチ」はこちら!

 

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36時間かけて作る究極の欧風カレー

カレー激戦区の東京・神保町で30年以上不動の人気を誇る名店「ガヴィアル

ぐるなび

 

シーフードカレー 1,850円(税込)

甘みのある北海道産玉ねぎを12時間トロトロになるまで煮込み、コクを出すために12時間寝かせます。

さらに12時間、水分を飛ばしながら炒めて、濃縮された玉ねぎペーストが出来上がり!

この玉ねぎペーストをバターで炒め、15種類のスパイスで作ったカレーソースと合わせて、ルーの完成!

ルーは30年以上毎日継ぎ足しているそうです。

具はアサリ、エビ、ホタテ。

魚介を炒めた時に出たダシと一緒にカレールーを合わせて出来上がり!

 

お客さんによると、「神保町でも1、2を争う美味しさ」、「今まで食べたカレーの中でNo.1」とのことでした!

 

食べられたのは、相葉さん。

「深い」「最初、玉ねぎの甘みがムワッときて、その後にスパイスの辛さがブワーッと押し上げてきて、最後に海鮮がくる」とのこと。

相葉さん、カレーが似合いますね〜^^

 

行列ができすぎて問題になったスパイスカレー

東京・高円寺にある「青藍

ぐるなび

開店して半年の新しいお店ですが、あまりの人気に整理券が配られるほど行列になるそうです!

 

スパイシーチキンカレー定食 900円(税込)

昆布と鶏ガラでとった和風だしに野菜と20種類のスパイスを加えた、コクがありヘルシーな味わいのルー。

6種類のスパイスを殻ごと油で炒め、存分に香りがたったら、ルーを投入。

ターメリックライスにルーをかけて完成!

店主の梶田さんによると、香りを食べるカレー、今までになかったカレーとのこと。

 

食べられたのは、二宮さん。

美味しさのあまりナマステのポーズw

「スパイスがすごい、すごい!殻ごと炒めているから噛んだら色んなものが出てきちゃう!」だそうです。

 

150食が即完売!うなぎ屋さんが作るこだわりカレー

東京・池袋にある「うな達

ぐるなび

うなぎの評判のお店ですが、毎週金曜日にのみカレーが販売されるそうで、この日はカレーの注文率が100%だそうです。

 

ポークカレー(並) 430円(税込)

豚のげんこつを6時間煮込んだ豚骨だしをカレー粉と合わせます。

こだわりの味の秘密は、隠し味の黒砂糖、チョコレート、チャツネ。

口当たりは甘く、後から辛さが増してくるとのこと。

味を馴染ませたら、さらにコーヒーパウダーを加えて香ばしさをプラス。

別の辛口カレースープで煮込んだ豚肉をご飯にトッピングし、カレールーをかけたら完成!

お肉の量が同じになるように、ルーとは別にトッピングしているそうです。

見た目は何の変哲もありませんが、こだわりの詰まったカレーです!

 

食べられたのは、松本さん。

「あっ、うめぇ!超ベーシックです。これを食べてまずいという人は絶対いないし、嫌いな人は絶対いない。カレーといえばこれ!っていうぐらい」とのことです!

 

日本一カレーを食べる街 鳥取市が誇る!ご当地カレー

鳥取市は、一世帯あたりの年間カレールー購入量が日本一なんだそうです。

そんなカレー好きの鳥取市民の舌を唸らせているのが、鳥取県鳥取市にある
スーパー居酒屋 鳥取 だいぜん

ぐるなび

 

純サバカレー 862円(税込)

鳥取名物サバを塩で加工した塩鯖を使ったカレー。

サバ節、サバのあらを40分火にかけダシをとり、鳥取県産玉ねぎとオリジナルスパイスを投入し、ルーを作ります。

35年間継ぎ足してきたしょうゆダレにつけて揚げたサバの竜田揚げ、鳥取産の揚げ野菜をトッピングしたら、出来上がり!

 

食べられたのは、櫻井さん。

「デリシャス!サバらしい!」と、お店のお客さんのコメントと同じコメントw

食べたら自然と出ちゃうヤツらしいですw

「サバ好きにはたまらないと思う」とのこと。

 

1日450食も売り上げた伝説のドライカレー

東京・中野にある創業46年の「カフェハイチ

ぐるなび

一時閉店したがファンからののリクエストにより復活したそうです!

 

ドライカレー 700円(税込)

牛豚の合挽き肉をフライパンに入れ、15種類のスパイスを合わせたカレー粉を投入し、パラパラになるまで炒めます。

具材の玉ねぎとにんじんも水分が飛ぶまでしっかりと炒めたら、寸胴に入れます。

企業秘密のうま味調味料を投入し混ぜ合わせたら、一晩寝かせます。

そして、ご飯にかければ完成!

カレー好きに知らない人はいないというくらいカレーだそうです。

40年間も通い続けているお客さんもいて、「本当に大事な味」とのことでした。

 

食べられたのは、大野さん。

「あぁ、うめぇ。深い深い」「噛めば噛むほど色んな味が出てくる」とのこと。

高橋一生さんも、カレー好きの方に「カフェハイチのカレーは美味しいよ」と聞いていたそうです。

 

全国ご当地カレーグランプリ優勝 トマトカレー

埼玉県北本市にある「さぬき・むさし野うどん水織

食べログ

 

北本トマトカレー 650円(税込)

上品な酸味と甘みが特徴の北本トマトを使用。

玉ねぎ、にんじん、豚ひき肉が入ったルーに、ペースト状に潰したトマトを 一気に投入。

30分間火を通し、味を馴染ませたらカレーの完成。

トッピングは、北本産のフルティカトマトを豚バラで包み込み揚げた、肉巻きトマト!

さらに、ご飯はトマトで炊いたトマトライス!

トマトづくしのカレーです。

 

食べられたのは、高橋さん。

「長瀬くん、ごめんなさい。本当に美味しいです」とのことでした!

高橋さん食べられてよかったですね!

 

残念ながら食べられなかったのは長瀬さんでした。

最近ゲストの方が食べられないことが多い気がします^^;

 

やっぱりカレー!全部食べたいですね!

私はトマトが大好きなので、特に「さぬき・むさし野うどん水織の北本トマトカレー」が気になりました!

 

2017年、2019年の「カレーデスマッチ」はこちら!

 

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