いよいよ2017年も終わりが近づいて来ましたね。
大晦日の夜は、私は紅白歌合戦を見て過ごすことが多いですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
昨年2016年の第67回紅白歌合戦では紅組が優勝しましたが、視聴者投票の結果との違いやゲスト審査員と視聴者審査員との一票の重みの違い、ボール投げの開票の仕方などが話題となりました。
納得のいかない非常にモヤモヤとした年越しになってしまいましたよね。
今年は大丈夫でしょうか。心配ですね。
2017年の第68回紅白歌合戦の視聴者投票や審査の方法についてチェックしておきましょう。
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第68回紅白歌合戦の視聴者投票は?
2017年の紅白歌合戦の視聴者投票は、デジタルテレビのデータ放送からのみ投票が行えます。
インターネットに接続されていないデジタルテレビであっても、投票できたかのように表示されますが、インターネットに接続されていなければ反映されないので注意してください。
昨年2016年は、デジタルテレビのほか、インターネットのアプリや携帯のワンセグ放送からも投票ができましたが、今年はできなくなりました。
インターネットアプリでも投票できると、本当に見ていなくても投票できてしまいますし、一人何票もいれられることにもなりそうです。
しかし、デジタルテレビのデータ放送のみの投票だと、家族で見ていた場合、家族で1票ということになりますので、どちらに入れるかもめることもありそうですね^^;
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集計方法や1票の重みは?
視聴者投票は、紅組と白組の対戦1組ごとに行われ、その投票数が積算されていくことになります。
そして、最後の対戦が終わり、視聴者投票の集計後、NHKホールで観覧している「会場審査員」と「ゲスト審査員」の投票が行われます。
最終的に、視聴者と「会場審査員」と「ゲスト審査員」の投票数を合計し、多く獲得したほうが優勝となります。
今年2017年の投票は、すべて1票扱いということで、視聴者の1票も、会場に観に行っているお客さんの1票も、ゲスト審査員の方の1票も、ほぼ同じ重みになったといえます。
家族で観ている方は家族で1票(1テレビ1票)とはなります^ ^
それぞれの対戦ごとに投票できる分、視聴者の1票の方が重いと言えるかもしれませんね。
また、開票のボール投げは行わないとのことです。
視聴者投票もすべて1票となれば、100万個以上投げなくてはなりませんものね^^
昨年の開票のボール投げでは、生放送で時間が押していたこともあり、正確に行われなかったようにも見えてしまいましたし、司会者の方も戸惑ってしまいましたが、今年はそんな心配もありません。
ということで、昨年問題となったことがすべて解決されるような投票、審査方法に変更されたようです。
これなら大丈夫でしょう。
今年は、果たしてどちらが優勝するのでしょうか。
楽しみです!
まあ、勝ち負けなんてどうでもいいんですけどね(笑)
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