2016年の紅白歌合戦でなぜ紅組が優勝したのか、不思議に思われた方がたくさんいたようです。
視聴者投票、会場投票ともに圧倒的に白組が勝っていたのに、なぜ紅組の優勝になったのでしょうか。
私も、えっ!?と何が起こったのか分かりませんでした。
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最後に数えたボールの数が獲得票数ですが、ゲスト審査員が1人1票、ふるさと審査員(タモリさんやマツコさん)が全員で1票、視聴者投票で勝った方に2票、会場投票で勝った方に2票入るというシステムだったようです!
紅白歌合戦2016投票結果
審査員が11票(ふるさと審査員含む)、視聴者が2票、会場が2票で、
白:6票(内2票が審査員)
紅:9票(9票とも審査員)
という結果だったようです。
今までもこんなシステムでしたっけ?
変わったのでしょうか?
「どういうこと?」、「これはおかしい」、「視聴者投票の意味がない」という声で溢れています。
有村架純さんもびっくりされていましたよね。
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【追記】
視聴者審査で約170万票、会場審査で約400票という大差で白組の圧勝だったにも 拘らず、
審査員の数票で紅組の勝利に覆りました。
どちらが勝ったかは重要ではありません。
視聴者の一票を軽く見たことが怒りを買いました。
視聴者審査で紅白一組ずつに投票させたのは、視聴率をキープする為だったのでしょうか。
開票のときに審査の説明がなく、視聴者はもちろん、司会者さえも理解できない状況に。
そして、多くの方が不快な思いをしたまま年越しを迎えてしまいました。
来年は、このようなことが無いようにしてほしいと思います。
みなさんのコメントもご覧ください。
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