あけましておめでとうございます!
子供にとってお正月は、お年玉がもらえるワクワクドキドキのイベントですね。
小さい子供でも、お年玉の総額が10万円を越えることもあるそうで、お年玉の使い道はどうしているのか気になりますが、お年玉のオススメの使い道、買い物について紹介したいと思います。
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お年玉で買っているものは?
子供にとってお年玉はお正月の一大イベントだと思いますが、もらったお年玉でどんなものを買っているのか調べてみました。
幼児で多いのが、アニメキャラクターの人形などを、親が代わりに買ってあげていることが多かったです。
ほかには、まだ幼い年齢なのでお年玉は親が貯金に回していたり、三輪車などの実用品を購入していることが多かったですね。
小学生になると、お年玉をゲーム機やゲームソフトに使うことが多いようです。
私も、お年玉でゲームソフトを買いにいったときのドキドキした記憶が今でも強く残っています。
嬉しい瞬間ですよね。
また、文房具関係の物をお年玉で買う傾向も強く、好きなキャラクターの文房具を購入していたりもしました。
中学生になると、音楽プレイヤーやタブレットなどを買っていることが多く、一気に大人びた感じになっていました。
お洒落にも気を使う年頃ということもあり、洋服や靴を買っていることが多く、より現実的な事にお年玉を使っているようです。
高校生も、洋服や小物アクセサリーなどを買っていることが多くて、中学生よりもさらにお洒落に気を使っている感じでしたね。
また、友達と旅行に行く資金としてお年玉を貯金していたりと、大人と変わらないような堅実さが見られました。
大学生も旅行の資金にしていることが多く、他にはパソコンやスマホなどの電子機器の購入費に充てたりと、遊びに使うより実生活に必要な物を買っているようです。
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お年玉のオススメの使い道や買い物は?
お年玉の使い道は人それぞれだと思いますが、賢い使い道は何なのでしょうか。
親が子供にお年玉の使い道を教えることも大事ですが、使い道は子供に一任して自由に使わせることが教養になります。
使い道を一生懸命考えて使っても、後悔したり必要なかったなと思うことはあります。
しかし、お年玉の使い道について自分なりに反省することで、より大切にお金を使おうという意識が高まります。
子供の時にお金の使い方を制限しすぎてしまうと、子供が社会人になったときに金銭感覚がおかしくなってしまうケースが多いというデータもありました。
大人からすると無駄だと思うものでも、子供からすると大切なものも多くありますから、あまりお年玉の使い道に口出ししないほうが良いと思います。
親から制限されたりした思い出は、後々になってもあまり良くない思い出として残ってしまいますしね。
親が子供のお年玉を生活費に使ってしまうなんていうことも普通にあるようで、びっくりしましたが、はっきりいって最低の親だと思います。
子供にとってマイナス以外のなにものでもないでしょう。
子供用の貯金通帳を作ってあげて、その貯金通帳を子供に管理させるという方法はおすすめです。
子供に貯金通帳を渡すことで、お金が溜まっていくのが目に見えますし、自己管理ができるようになり、お金の大切さが幼い頃から身に付くとのことでした。
子供にお金を目に見える形で管理させ、欲しいものも計画的にお金を貯めて購入するように、将来のためにも子供用の貯金通帳を作ってあげてみてはいかがでしょうか。
次の段階として、少し大きくなったら投資をおすすめしたいですね。
低金利の今、貯金していても意味がありませんし、将来お金持ちになるためには、投資するという考えは重要です。
ジュニアNISAなどから始めていくことがおすすめです。
また、お金だけでなく、自己投資という考え方も伝えてあげたいですね。
まとめ
子供のお年玉事情について調べましたが、私が子供だった頃と違って、とてもしっかりしている印象を強く持ちました。
私は駄菓子とかを大人買いとかしてましたが、最近では服やゲーム機などが多くて、時代の流れを感じましたね(笑)
お金の大切さや使い方を学ぶ意味合いもお年玉にはありました。
家族でお金のことについて話し合う良い機会になるのではないでしょうか。
親が一方的に決めるのではなく、一緒に考えることが大事だと思います。
ただ、将来も大切ですが、今この瞬間、子供自身が幸せな気持ちになれるように、お年玉を有効活用してもらいたいものです。
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