2017年1月28日放送のドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』3話で、元AKB48メンバーのぱるること島崎遥香さん演じるはね子が、炎上必至の過激なセリフを言うようです。
一体どんなセリフなのでしょうか。
気になりますね。
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『スーパーサラリーマン左江内氏』の脚本・演出を務める福田雄一さんは、Twitterで、はね子のセリフは、島崎さん本人の言葉ではないことを強調されています。
左江内氏、3話、完成注意点を申し上げます。この脚本、一昨年の年末から書き始めておりまして、はね子がぱるさんに決まる前に書かれたものです!そこだけは!そこだけは!留意された上でご覧になって下さい!そして恒例の小池刑事のカメラ目線、今回は2回ほど繰り出されてましたお楽しみに!
— 福田 雄一 (@fukuda_u1) 2017年1月26日
本当に何度も念押し、すみません!今夜のぱるさん、元AKBメンバーとして、あるまじきセリフをバンバン言いますが、それはあくまで!ぱるさんの言葉ではなく!はね子の言葉ですので!何卒ご理解下さい!あと、二朗さんとの絡みで堤さんが初の素笑いを繰り出します。他の画がなくカット出来ず謝!
— 福田 雄一 (@fukuda_u1) 2017年1月27日
予め、断っておかなければならないほど過激なセリフのようです。
はね子は、堤真一さんが演じる主人公・左江内英雄の娘で、毒舌キャラです。
第3話は、はね子がアイドルオーディションを受けるというストーリー。
島崎さんにぴったりの役なので当て書きだと思われていましたが、はね子役に島崎さんが決まる前に書かれたセリフとのこと。
ここまで言われるととても気になりますよね!
福田雄一さんのつぶやきに対して、「楽しみ!」というコメントが殺到しています!
宣伝効果もありましたね!
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はね子の過激なセリフとは?
<あらすじ>
ある日、帰宅した左江内(堤真一)は、はね子(島崎遥香)から「実は私、明日、オーディションなんだ!」と聞かされる。
ルージュパンクというアイドルグループのオーディションを受けるというはね子。
彼女は、すっかりアイドルになった気分ではしゃぎ、円子(小泉今日子)も大張り切り。
しかし、左江内は「世の中そんなに甘くない」と苦い顔。左江内は簑島(高橋克実)に、会社のCM撮影現場へ行くように言われる。
CMに出演するのは、ルージュパンクのメンバー・ありさ(浜辺美波)だった。
左江内は成り行きで、ありさの世話をすることに。
左江内は、自分の娘がルージュパンクのオーディションを受けていることをありさに話す。
表向きは清純派のありさだったが、左江内が営業課の係長で自分の仕事に直接関わりがないと知ると、態度が一変。
彼女は、左江内に遠慮のない態度を取るように。
「アイドルってすごいな…」ありさの豹変に驚く左江内。
彼は、ありさにこき使われ、振り回される。
左江内の働きぶりを気に入ったありさは、自分がオーディションではね子をプッシュすると言う。
しかし、その申し出を左江内は断るのだった。
「はね子には、ありさのような裏表のある性格になってほしくない…」と思い、はね子がアイドルを目指すことに反対したい左江内。そんな彼の思いをよそに、はね子がルージュパンクの第一次オーディションを突破する。
盛り上がる円子とはね子は、左江内が仕事でありさが一緒だったと知り、さらにハイテンションに。
左江内は「はね子をオーディションでプッシュするよう、ありさに頼んで!」と円子に頼まれる。
本心では、はね子をアイドルにしたくない左江内は、一体どうするのか!?
オーディション会場で、周りのオーディション参加者を見て、
「どう見ても一番私が可愛い、余裕で受かるな。」
と早速、毒舌ぶりを発揮していました。
そして、炎上するのではないかというセリフは、おそらく、オーディション会場のスタッフに猫なで声で言った次のセリフでしょうか。
「クラスに私の追っかけがいて、あの、外で待ち伏せしてるんですぅ。
あの、もしよかったら、そいつ、追い払ってください!」
その後、一緒にオーディションを受けた友達の吉村さやかに「はね子必死やん」と言われて。
「あったりきーよ!
絶対来年にはセンターになったんねん!
いつまでも、あんな真中ありさとかに、センター任しておけないっしょ!」
はね子、めちゃめちゃ口悪い!
さやかが、「私今日受かっても、2次審査来ないよ」と言うと、
「大丈夫、さやか、受かんねーから。」と返していました^^;
次に、真中ありさにオーディションではね子をプッシュしてもらえるよう、左江内にお願いするシーンで言ったセリフ。
「オナシャス」
オナシャスとは、「お願いします」の意味。 滑舌の問題でこうなった。 現在は「お願いします」の意味でネットスラングとしてもよく使われる。
子役の横山歩くん演じる、はね子の弟・もや夫も「オナシャス」と言っていましたw
そして最後に、オーディションで落とされ、友達のさやかが受かったとき、イスの上に立って言ったセリフ。
はね子のアイドル論
はね子のアイドル論
はね子のアイドル論#佐江内氏 #はね子#ぱるる pic.twitter.com/DEHpfBIehl— ガッテム竹内(元ハガキ職人) (@GTT214) 2017年1月28日
「そうなのよ、不細工な女でさ、ファンのやつらがさ、
もしかしたら俺でも付き合えんじゃね的な!?
身近な女じゃないと無理なんだろうな。
言ったら私、可愛いじゃん?
可愛いじゃん!?
可愛いじゃん!!?
(家族が「可愛いです!」と返す)
手が届かない感じすんじゃん!?
「あぁ、この女可愛いから、俺となんか付き合ってくんねえんだろうなぁ」って思わすじゃん!?
それくらい、可愛いじゃん!?
(家族が「可愛いです!」と返す)
今のアイドルってのは、そーゆうことよ。
はぁ〜ぁ、昔みたいにアイドルはうんこしないみたいに思われた時代、来ねーかなぁ!
そしたら、私、受かる!!」
過激でしたね(笑)
でも、おもしろかったしとてもいい演技でした!
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