嵐にしやがれ あったかスープデスマッチ!2020年1月25日放送

2020年1月25日放送の「嵐にしやがれ」のデスマッチ企画は、ゲストに藤田ニコルさんを迎えて「この冬食べたいあったかスープデスマッチ!」です!

行列ができる専門店の豚汁、マレーシアの薬膳スープ 肉骨茶、行列ができるワンタンスープ、ミシュランガイドに5年連続掲載されたサムゲタン、台湾の朝食 鹹豆漿(しぇんとうじゃん)が紹介されました。

寒い冬に食べたくなる美味しそうなスープばかりです!

 

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行列ができる豚汁専門店

東京・代々木にある豚汁専門店「ごちそうとん汁

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大阪・梅田にも店舗があります。

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メニューは10種類の豚汁。

 

一番人気の豚汁はこちら。

西京味噌のごちそう豚汁 990円(税込)※セットは+250円

麹の甘さが効いた京都産白味噌と辛味のある信州味噌を合わせた特製の味噌ダレに、ヨーグルト、パルメザンチーズを加え、コクと旨味がアップ!

白菜、コンニャクが入った鍋に特製味噌、昆布と豚ひき肉の旨味が凝縮したスープを入れて一煮立ちさせます。

赤味噌でじっくり煮込んだ煮込み豆腐、ニンジン、大根、豚バラ肉、スペアリブなどをトッピング。

スペアリブには赤味噌を塗り、バーナーで炙って香ばしさをプラス。

 

食べられたのは、二宮さん。

まずはスープを飲んで、「あぁ、うめぇ!」「脂がいいね。スープに出てる豚の脂が」

豚バラ肉とご飯を食べて、「もう今年これでいいやずっと」と思わず笑ってしまうほど美味しかったみたいです。

「めちゃくちゃ美味いね!」「(スペアリブ)やらけ!」「これはみんな通うわ」と大絶賛でした!

 

マレーシアの薬膳スープ 肉骨茶(バックテー)

東京・荻窪にある「馬来風光美食(まらいふうこうびしょく)

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ぐるなび

食べログでマレーシア料理全国1位のお店!(2020年1月23日時点、東南アジア料理の中から抜粋)

 

肉骨茶(バックテー) 1,600円(税込)

酸味を出すクコの実、ニンニクなどを鍋に入れ、あらかじめボイルして臭みを消した豚バラ肉、スペアリブ、漢方を投入。

味の決め手となる漢方は、当帰、陳皮、ナツメなど20種類以上の漢方をブレンドした企業秘密の漢方。

漢方が苦手な人でも食べやすいようにバランスを考えているそうです。

3時間煮込み、塩、中華醤油で味を整えます。

 

食べられたのは、相葉さん。

「へぇ、体にいいわ。元気になった!一口で」と良い笑顔に^^

「なんか、激しいのかなと思ってたけど、全然すごいシンプルな優しい味」

スペアリブを食べて「うわぁ、やわらかい」「おいしい!」「うん、体調良くなりそうな味です」とのことでした。

 

行列ができるワンタンスープ

東京・池尻大橋にあるラーメン店「八雲

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スープワンタン 880円(税込)

ワンタンの具材は、エビ豚肉の2種類。

肉ワンタンは、豚肉を2度挽きして皮との一体感を出し、エビワンタンは、エビを粗挽きにして食感の変化やプリプリ感を出しています。

全て手作りで、1日1,000個以上も作っているそうです。

スープは、大山鶏と国産豚肉を細かくミンチにしてダシを取ります。

さらに、干しエビ、かつお節、さば節、昆布などの魚介ダシを加えます。

甘みのある白醤油にスープを合わせ、茹でたてのワンタンを入れたらできあがり!

 

食べられたのは、藤田さん。

スープを飲んで「あぁ〜、なんか朝方飲みたい味ですね」

そしてワンタンを一口で頬張って、熱かったみたいです^^;

「美味しいです!めちゃくちゃ!」「あっさりめです。全体的に」とのことでした。

 

ミシュランガイドに5年連続掲載されたサムゲタン

サムゲタンとは、鶏肉を丸ごと一羽煮込んだ韓国の薬膳スープ。

紹介されたのは、東京・麻布十番にあるサムゲタン専門店「グレイス

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ぐるなび

 

サムゲタン 4,400円(税込)

やわらかく滋味深いアメリカ産若鶏の中に、ナツメ、ニンニク、もち米、高麗人参を詰めます。

一番良いとされている韓国の錦山(クムサン)の高麗人参を生で使用しています。

生の高麗人参を食べたら他の高麗人参は食べられないとのこと。

若鶏を2時間煮れば、鶏の旨味と漢方のエキスが滲み出たスープができあがります。

通常はこれで完成のところ、さらに門外不出の濃厚鶏ガラスープを入れ、土鍋で煮て完成!

 

食べられたのは、松本さん。

「ハァ〜。もうね、鶏の旨味がね、全部スープに出てるのよ。だから、元気がないときは食べなくてもいいと思う。スープ飲むだけでも、もうそこに出まくってるから、エキスが」「でも、噛んでも、すごい噛みやすいぐらいとろっとろになってる、肉も」とのこと。

藤田さんも「ううん、おいしい!」「行きましたね、韓国」「確かに、本格的」とコメント。

 

台湾の朝食 鹹豆漿(しぇんとうじゃん)

「鹹豆漿(しぇんとうじゃん)」とは、台湾で朝食の定番とされている豆乳スープ。

東京・五反田にある「東京豆漿生活

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朝9時から行列ができる人気店です。

 

鹹豆漿(しぇんとうじゃん) 495円(税込)

豆乳の材料となる大豆は、店主が厳選した、甘みがあってミルキーな宮城県産ミヤギシロメを使用。

材料は大豆と水のみ。

器に、干しエビ、酢醤油、ごま油、干し大根などを入れ、熱々の豆乳を注ぎます。

自家製揚げパンをトッピングし、アクセントにラー油を垂らしたらできあがり!

多いときは1日300杯も売り上げるそうです。

台湾出身のお客さんも「本当に地元の味」とのことです。

 

食べられたのは、櫻井さん。

「うめぇ」「なんかね、これ嵐好きだと思うわ」「ちょっと酸辣湯的な酸味もある」とのこと。

「コンサートグッズにしたい、嵐好きだよって」と言っていましたw

相葉さんは「ラー油がめっちゃいい」とコメント。

 

残念ながら食べられなかったのは、大野さん。

やっぱり大野さんが食べられない率が高い気がします^^;

 

どれも体に優しそうで、幸せになれそうなスープばかりでしたね。

特に、サムゲタン専門店「グレイス」のサムゲタンが食べたいです!

 

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