嵐にしやがれ ご当地ラーメンデスマッチ!2019年10月19日放送

2019年10月19日放送の『嵐にしやがれ』は、ゲストにSexy Zoneの佐藤勝利さん、King & Princeの高橋海人さんを迎えて「ご当地ラーメンデスマッチ!

三重県、東京都、茨城県、栃木県、鳥取県、滋賀県のご当地ラーメンが紹介されました。

 

これまでのラーメンデスマッチはこちら。

 

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三重県 亀山ラーメン

現在、三重県亀山市内にある7軒のお店が提供している亀山ラーメンは、ご当地ラーメングランプリで優勝したラーメン。

亀山ラーメンが優勝した理由は、「味噌とスープがうまい」から。

紹介されたお店は、三重県亀山市にある「川森食堂

ぐるなび

 

亀山ラーメン 750円(税込)

三重県産の赤、白、麦の3種類の味噌をブレンドすることで、角が取れたまろやかで深い味わいに。

スープは、牛骨と野菜を6時間煮込んだ甘めのスープ。

旨み抜群の幻のキノコと呼ばれる三重県産のハナビラタケと、香りの強いハタケシメジをさっと炒め、スープを加え一煮立ちすることでキノコの旨味が染み渡り、さらに美味しくなります。

味噌と牛骨とキノコの相乗効果で旨味抜群のスープに!

麺は、三重県産の小麦粉を使った、香り高く弾力のある縮れ麺。

コリコリ食感の残るキノコを盛り付けたら完成!

 

食べられたのは、相葉さん。

「うーん、味に角がない」「まろやか。めちゃくちゃまろやか」「お味噌だけど、まろやかなお味噌」とのことでした。

嵐は味噌ラーメンのことを”お味噌ラーメン”と呼んでいるそうです。

ライブのMCで、お汁粉になぜ”お”はつくのか?という議論になり、それなら味噌ラーメンにも”お”がつかないとおかしいんじゃないかとなって以来、15年くらい”お味噌ラーメン”と呼んでいるそうですw

後から食べた二宮さんは、「わかる!まろやかって言ってるのがよくわかる。ビジュアル的にもっとくるんじゃないかなって思うんだけど」とのことでした。

 

東京都 八王子ラーメン

八王子市内だけで30軒以上のお店が提供する八王子市民自慢のラーメン。

紹介されたお店は、東京・八王子にある創業37年の「八王子みんみんラーメン

ぐるなび

朝から行列ができる人気店。

 

八王子ラーメン(並) 600円(税込)

スープは、豚肉、豚骨、香味野菜をじっくり煮込み、秘伝の醤油ダレと合わせたもの。

麺は、コシの強い中細ストレート麺。

そして、八王子ラーメンの一番の特徴がタマネギ。

食感を活かしたみじん切りのタマネギと、麺によく絡むようにすりおろしたタマネギを混ぜ合わせ、たっぷりとトッピング。

極上のチャーシュー、メンマ、海苔をトッピングし、仕上げに旨味の強い自家製ラードをかけて完成!

多い日には300杯以上売れる、何度食べても飽きのこないラーメン。

 

食べられたのは、二宮さん。

「うーん!」と言って数秒・・・、わずかにうなずいてもう一口、からの「うまい!」w

「とにかくシンプルなんだけど、たまねぎの食感が新鮮なのかもしれない」「やっぱ醤油うまいねっていう醤油ラーメンだよね」とのこと。

相葉さんも「うーん、わかるわかる」「これ大好き 。醤油大好きだもん」と、納得の味だったようです。

 

茨城県 スタミナラーメン

茨城県内にある約30軒のお店が提供する茨城県民が愛するご当地ラーメン。

紹介されたお店は、茨城県水戸市にある「スタミナラーメン 総本家 松五郎

ぐるなび

オープンと同時に満席になる人気店。

 

スタミナ冷やし 780円(税込)

にんじんとかぼちゃ、豚のレバーを素揚げします。

この豚のレバーがスタミナラーメンのシンボル。

これらをキャベツやニラと合わせ、甘さが際立つ秘伝の醤油ダレで味付け。

アクセントに一味唐辛子を加え、水溶き片栗粉でとろみをつけたら甘辛餡の完成。

麺は、餡がしっかり絡む特製中太ストレート麺。

麺が茹で上がったら冷水でしっかりと締め、熱々の餡をかけたらできあがり!

茨城県でしか味わえないオンリーワンラーメンです。

 

食べられたのは、高橋さん。

餡だけを食べて「もうこれだけで美味しいんですよ」「ねばねばしてる」

麺を食べて「うーん!あったらしいです!」「なんか上のレバーたちの情熱をこの冷たいラーメンが緩和してるみたいな。あっ、わかります?」と独特の表現をされていました。

 

栃木県 佐野ラーメン

大正初期に誕生したといわれる佐野ラーメン。

紹介されたお店は、栃木県佐野市にある「青竹手打ちラーメン 大和

ぐるなび

開店前から行列のできる有名店。

 

コシの強いシンプル醤油らーめん

ラーメン 680円(税込)

生地に青竹で一気に圧力をかけることで強いコシが生まれ、空気を入れながら伸ばすことで軽い舌触りに仕上がるそうです。

手打ち感が出るように不揃いな感じに太めに切っているとのこと。

コク出しの鶏油と口当たりまろやかな醤油を合わせたタレを、鶏ガラや豚骨、タマネギなどの野菜を4時間煮込んだスープでのばします。

スープに麺を入れ、自家製チャーシュー、メンマ、ネギをトッピングしたらできあがり!

 

食べられたのは、松本さん。

「もうこの色がいいじゃない」

スープを飲んで「はぁ〜」という溜め息と共に笑顔になり「うめぇなぁ」

「初めてラーメン食べて、麺食う前にスープ全部飲んでやろうかなと思った」というくらスープが美味しいみたいです。

麺を食べて、うーんという表情をした後「うまいな、お前!」

「このスープとこの麺の抜群の相性ね」とコメントし、その後も勢いよく食べ続けていました。

 

鳥取県 牛骨ラーメン

鳥取県中部を中心に20軒以上で提供されている鳥取県民に昔から愛されているラーメン。

地元の人気店「香味徳」が10年前に東京・銀座に進出。

ぐるなび

鳥取県にある本家はこちら。

香味徳 赤崎店:ぐるなび

 

香味徳ラーメン 750円(税込)

ダシに使うのは、ラーメンとしては珍しく、国産の牛骨のみ。

タマネギと共に20時間煮込み、牛骨の旨味と甘味を最大限に引き出します。

鳥取県産の特製薄口醤油と合わせたらスープの完成。

麺は、プリッとした食感の特製中太縮れ麺。

牛肩ロースのチャーシューを直前に炙ってトッピングしたらできあがり!

 

食べられたのは、大野さん。

スープを飲んで「あっ、すごい美味しいです」

麺を食べて「あっ、美味しい!」「あっ、結構あっさりですね」「塩か?」と醤油か塩かわからないくらいあっさりした味のようです。

 

滋賀県 近江ちゃんぽん

彦根市民から絶大な支持を受ける近江ちゃんぽん。

元和食の料理人が考案した和風ダシのラーメンが彦根の名物に。

豚骨や鶏ガラでダシを取る長崎ちゃんぽんとは全くの別物です。

紹介されたお店は、滋賀県彦根市にある「ラーメン本気

ぐるなび

 

多い時は1日240杯も売れた近江ちゃんぽん

ちゃんぽん 750円(税込)

豚肉とにんじん、ネギ、もやし、キャベツなどの野菜を、北海道産真昆布とかつお節から取った和風ダシで、キャベツの甘味が出るまで煮込みます。

麺は、スープの味が染み込むストレート中太麺。

具材を盛り付けたら完成!

 

食べられたのは、櫻井さん。

「うん、うまい!」「まあ、あっさりしてます。野菜たっぷりだから、シャッキシャキで美味しいですし、すんごいスープが絡むんですよ麺に」「うまい!めっちゃうまい!」と絶賛!

 

 

残念ながら食べられなかったのは、佐藤さんでした。

いつも東京のお店ばかりですが、今回はご当地ラーメンということで他の県のお店も紹介されてよかったですね。

どれも美味しそうでしたが、やっぱり松本さんが大絶賛していた青竹手打ちラーメン 大和ラーメンを食べてみたいです!

 

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