2019年10月12日放送の「嵐にしやがれ」は、ゲストに生田斗真さんを迎えて、並んででも食べたい「2019年秋の行列グルメデスマッチ！」
久々の行列グルメデスマッチ！です。
リピーター続出のしびれるラーメン、日本初上陸の蘭州牛肉面、新感覚のかき揚げ丼、７時間煮こんだ牛タンをのせた贅沢オムライス、石窯で焼き上げる新食感ホットケーキが紹介されました。
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リピーター続出のしびれるラーメン
東京・銀座にある「SHIBIRE-NOODLES 蝋燭屋」
大阪にも店舗があります。
舌がしびれるラーメンにリピーターが続出！
「めちゃくちゃクセになる。多い時には週３で来る」というお客さんも！
麻婆麺 1,000円（税込）※10月12日時点の価格
一味唐辛子、葉ニンニク、豚ひき肉などを強火で一気に炒めます。
そこに、味の決め手となる豆板醤、甜麺醤、そして、口当たりなめらかな栃木県日光産の絹ごし豆腐を加えます。
本場四川でも最高級品とされる漢源山椒の麻辣を入れ、抜群のしびれ感と口に広がる爽やかな後味をプラス。
特製しょうゆダレと豚骨鶏ガラだしのスープに、餡と絡みやすい中太麺を入れ、麻婆豆腐をかけます。
さらに、漢源山椒をふりかけたら完成！
食べられたのは、松本さん。
「あぁ、メチャメチャウマいよ！」「食べらんない辛さじゃ全然ない」「あぁ、しびれもいい！しびれもいい！しびれもいいよ！いい、イイ、キテるキテる」「超うまい」とガンガン食べていました。
「麻婆豆腐なんだけど、味は。ちゃんと麺を絡めるための麻婆に変換されてる」とのことでした。
日本初上陸の蘭州牛肉面
中国・甘粛省の蘭州市のソウルフード、牛肉のスープで食べる蘭州牛肉面。
蘭州牛肉面が食べられるお店は東京・神保町にある「馬子禄 牛肉面（マーズルー ニューローメン）」
本場蘭州で中国政府から老舗の称号を受けている名店が日本初上陸。
蘭州牛肉面 950円（税込）
麺は注文を受けて、その都度手打ちしているそうです。
麺を引っ張る、拉（ラー）という技法は蘭州で生まれたといわれ、ゆえに蘭州牛肉面は拉麺（ラーメン）の元祖ともいわれているそうです。
打ちたての麺を鍋に入れ、10秒ほど茹でたら引き上げます。
スープの製法は企業秘密。
牛肉や牛骨、10種類のスパイスを半日煮込んだ、さっぱりとした塩味。
スープに麺を入れ、スライスした牛肉、葉ニンニク、パクチー、自家製ラー油をトッピングしたらできあがり。
食べられたのは、相葉さん。
まずはスープを飲んで「あぁ、すげぇさっぱりしてる。この辛いの、ラー油入れてんのにそこまで辛くない」「なんだろ、初めての味だ。ラーメンにパクチー入ってるのあんまり食べたことないから」
そして、「麺長いのよ」と麺を何度も出し入れしてからのスープw
麺を食べて「うーん！」と唸った後、「ふふふっ」と鼻で笑っていましたw
「弾力がすごいあります。で、ストレート麺だね」「でも、美味しい。ほんとさっぱりしてる。毎日食べたいってのもよくわかる」とのことでした。
松本さんも「あぁ、あっさりあっさり」「ここにしかない弾力とここにしかない味があんのよ」と絶賛！
新感覚のかき揚げ丼
東京・早稲田にある創業明治17年の「天ぷら 高七」
あんかけ天丼 1,320円（税込）
かき揚げは、ホタテ、桜えび、生しらす、バナメイエビ、イカ、青のり、しょうが、レンコンなど、豊洲市場から仕入れた旬の食材を使用。
これらをあっさり軽い口当たりになるひまわり油で揚げ、ご飯にのせます。
戦後70年継ぎ足してきた秘伝のタレに片栗粉でとろみを付け、たっぷりとかければできあがり！
食べられたのは、櫻井さん。
口に入れた瞬間「ウマっ！」w
「あんかけのあんがこれまたすっごいご飯に絡むから、なんか全部がこう１セットになんのよ」とのことでした。
相葉さんも「あっ、わかる。うん。なんだろ、別々じゃないね。一体感がすごい」とコメント。
客の９割が頼む贅沢オムライス
東京・恵比寿にある創業45年の洋食店「チャモロ」
やわらか厚切り牛タンオムライス みそ汁・サラダ付き 1,500円（税込）
ご飯は、バターと一緒に炊き込み、黒胡椒を効かせたバターライス。
半熟状態の卵をかけ、その上に厚さ２cmの牛タン煮込みをのせます。
牛タンは香味野菜と共に７時間も煮込み、照り焼きソースをしっかり染み込ませます。
仕上げに自家製デミグラスソースをかければできあがり！
食べられたのは、二宮さん。
「うーん！そりゃそうだよね。こっちの方がうまい」と、オムライスだけ食べるより、牛タンとオムライスを一緒に食べた方が美味しかったようです。
「７時間煮込んだっていうのがめちゃくちゃわかる。ただやわらかいとかじゃなくて、もう味がめちゃくちゃ染み込んでる」「ウマい！」とのことでした。
松本さんは「おぉ。もうタンがなきゃオムライス食えません」とコメントされましたw
２時間待ちの絶品ホットケーキ
東京・神保町にある「石窯bake bread茶房 TAM TAM」
石窯焼きホットケーキ 803円（税込）
卵の黄身にバニラアイスを加えます。
生地の温度を下げると焼き上がりがよりふっくらと仕上がるそうです。
ここにリコッタチーズを加えてコクを出し、牛乳、ベーキングパウダー、メレンゲを入れます。
一般的なホットケーキは鉄板や銅板で焼きますが、このお店では石窯オーブンで焼き上げます。
遠赤外線の熱で生地の中まで焼き上げ、外はサクサク、中はふわふわとした新食感のホットケーキに！
食べられたのは、生田さん。
「うめぇ、うまー！」「これうまー！」と、「うめぇ」と「うまー」が同時にきてしまうほど美味しかったみたいですw
その量いける？二人くらいで分けた方がいい？と聞かれ、「いや、これね、全然いける」「全然重たくないの」とのことでした。
残念ながら食べられなかったのは大野さんでした。
今回紹介された料理は、ありそうで他にはない料理ばかりで、ぜひ食べてみたいですね。
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