2019年5月11日放送の「嵐にしやがれ」は、ゲストに西島秀俊さん、戸次重幸さんを迎えて「2019年春の行列スイーツデスマッチ!」
人気のスイーツデスマッチ!
6時間並んでも食べたいパンケーキ、賞味期限わずか10分のモンブラン、モチモチでカワイイ絶品白玉、新感覚しょうがかき氷、東京駅限定のキャラメルロールケーキ、卵黄丸ごとクレープが紹介されました。
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目次
6時間待っても幸せ!プルップルのパンケーキ
東京・北千住にある「茶香」
整理券を求めて毎朝行列ができるパンケーキ専門店。
星(あかり)パンケーキ 1,300円(税込)
小麦粉やグラニュー糖など6種類をブレンドしたミックス生地と、牛乳、卵黄、そして卵白で作ったメレンゲをたっぷりと混ぜます。
低温の鉄板でゆっくりと10分間焼いていき、裏返したら蓋をして火を通します。
蓋をすることで蒸すような状態になり、プルプル感が残るとのこと。
仕上げに、バナナ、生クリーム、キャラメルソース、クラッシュクッキーをトッピングしたら出来上がり!
食べられたのは、櫻井さん。
口いっぱいに入れて「これはウマい!」と叫びました!
「焦げ目がついていて香ばしいというか、意外と甘ったるくない」とのことでした。
賞味期限わずか10分のモンブラン
京都府京都市にある「菓子工房&Sweet Cafe KYOTO KEIZO」
10分モンブラン 864円(税込)
食感にこだわった結果、賞味期限10分になってしまったそう。
そのため持ち帰りはできず、お店に行かないと食べられないモンブランです。
甘みの強い熊本産の栗をペースト状にし、カスタードクリームと混ぜ合わせ、丁寧に裏ごしすれば、なめらかなマロンクリームの出来上がり。
食感の秘密は、110℃の低温でじっくり3時間焼き上げたメレンゲ。
栗の香りを引き立たせるヘーゼルナッツを練りこんだスポンジに、サクサクのメレンゲをのせ、マロンクリームをたっぷりとかけたら完成!
食べられたのは、戸次さん。
ケーキの中ではモンブランはあまり好きではないという戸次さん^^;
「うん、これはね。好きな人は好きです。」とコメントw
「特徴的なのは中のサクサクの部分。新しいモンブラン。」「好きな人はたまんないでしょう」とのことでした^^;
後で食べた松本さんは、「モンブランが好きで食べるんですけど、中の食感が今まで食べたモンブランと全く違います」「新しい」と驚いていました。
モンブランが大好きという西島さんは「食べたことない、これ!」「うーん、美味しい」と、とても嬉しそうでした^^
可愛らしさで大人気!絶品白玉
東京・浅草にある「甘味 みつや」
インスタ映えする白玉として大人気!
黒みつきなこ(温) 680円(税込)
モチモチ感に定評のある熊本産の白玉粉を使用。
少し大きめの一粒20gに丸めます。
鍋で3分茹でたら、火を止めて余熱で5分茹でることで、大きめでも中まで均一のやわらかさになるそうです。
茹で上がったら氷水でしめ、再度お湯にくぐらせます。
温かい方が米粉の香りを感じられて、よりモチモチとした食感が味わえるとのこと。
仕上げに、キメの細かい自家製のきな粉をかけたら出来上がり!
さらに自家製黒みつをかけていただきます。
食べられたのは、松本さん。
きな粉が大好きという松本さん、超ご機嫌の様子でした^^
「うーん。いいじゃない」と微笑んでいました^^
新感覚がクセになる!しょうがかき氷
東京・銀座にあるジンジャーシロップの専門店「銀座のジンジャー 銀座本店」
他にも店舗があります。
銀座のジンジャー 東京スカイツリータウン・ソラマチ店:ぐるなび
店舗により取扱いのない商品もあるようです。
お湯で割れば体を温めてくれる生姜湯になります。
行列ができるのは「銀座のジンジャー 銀座本店」の2階で食べられるかき氷。
オレンジ生姜 983円(税込)
しょうがをすりおろし、牛乳、練乳などを混ぜ合わせてジンジャーミルクを作ります。
薄く削ったかき氷にジンジャーミルクをかけ、さらに氷を削りさらにジンジャーミルクを満遍なくたっぷりかけます。
食べるときにお好みでしょうが入りのオレンジジャムをかけていただきます。
食べられたのは、西島さん。
じっくりと味わって、ちょっと不思議そうに二口目を食べて「わからないぞ」「なんかかき氷っていうか、かき氷だけど」w
「新しい、なんかすんごいさっぱりしてて、でも確かに暖かくなるな」
「オレンジジャムをかけるとすごく美味しい」とのことでした。
東京駅限定のキャラメルロールケーキ
東京駅 八重洲北口にあるロールケーキ専門店「ARINCO」
1日500本も売り上げるロールケーキ専門店の自信作がこちら!
トーキョーキャラメルロールプレミアム 2,880円(税込)
生地に米粉を入れることでもちもちに。
生地とメレンゲを合わせ、170℃のオーブンで13分焼きます。
濃厚なジャージー牛乳の生クリーム、まろやかな甘みと口どけの和三盆のクリーム、キャラメルソースをたっぷりとのせます。
キャラメルソースは通常、溶かした砂糖にミルクを入れただけですが、このお店ではチョコレートとバターを贅沢に加えているそうです。
ふんわりと巻き込んみ、とろっとろの生キャラメルでコーティングすれば出来上がり!
食べられたのは、相葉さん。
なぜか一番美味しいところだと思ったキャラメルソースの付いていない真ん中から食べて「あ〜〜、パンがもっちり」
キャラメルソースがかかった外側を食べて「一番ウマい」とのことでした^^;
卵黄丸ごと!生プリンクレープ
兵庫県神戸市・元町にある「ヒステリックジャム」
大阪にも店舗があります。
生プリンクレープ 680円(税込)
生地は、風味と食感にこだわったお店独自のブレンド粉を使用。
卵と牛乳で混ぜ合わせ、バターをたっぷりと入れます。
バターをたっぷりと入れることで、焼いたときにサクッとジュワッと、風味豊かな生地になるそうです。
焼き上げた生地に、バニラクリーム、生クリーム、チョコレートソースをかけて巻き上げます。
マスカルポーネクリームをたっぷりとトッピングし、カラメルをひと回ししたら、最後に大分のブランド卵「蘭王」の黄身をのせて完成!
黄身を崩し、クリームと絡めていただきます。
食べられたのは、二宮さん。
生卵が苦手という二宮さん^^;
食べる前に「あったかいんだね、やっぱり」、匂いを嗅いで「めちゃくちゃプリンだね」とコメント。
スプーンですくって一口「あー、ウマい!」「プリンだわ、完全に」
生卵の部分は「割と避けて食べてる」とのことでした^^;
残念ながら食べられなかったのは、大野さん。
よっぽど悔しかったのか「全部食べたことあるからね」と嘘をついていました^^;
嘘をつきたくなるのも分かります。本当にどれも美味しそうでしたね!
私もスイーツ好きなのでたまりません!
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