嵐にしやがれ 2019年流行グルメデスマッチ!2019年12月14日放送

2019年12月14日放送の『嵐にしやがれ』は、ゲストに藤木直人さんを迎えて「2019年流行グルメデスマッチ!

バスクチーズケーキ、スペインの名店のスフレオムレツ、開店30分で売り切れるスパイスカレー、宮城県の旨辛ご当地ラーメン、ベトナムのサンドイッチ バインミーが紹介されました。

まだ食べたことがない方はぜひ!

 

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大ブレイク!バスクチーズケーキ

バスクチーズケーキは、スペインのバスク地方で食べられている、外側はベイクド、内側はレアの新感覚チーズケーキ。

中でも人気を集めているお店が、東京・代官山に2019年4月にオープンした
KASHIYAMA DAIKANYAMA CAFE

食べログ

 

バスクチーズケーキ 900円(税込)

クリーミーさと濃厚なコクが特徴のフィラデルフィア産のクリームチーズを使用。

砂糖や卵などを加え、なめらかになるまで混ぜたら、薄力粉を加えて混ぜます。

通常のチーズケーキより小麦粉を少なめに入れることで中をレアに仕上げます。

生地を一度ザルでこして、さらになめらかに。

器に流し込み、240℃のオーブンで、熱風を当てながら焼くことで外側はふっくら香ばしく、中はとろとろのレアチーズに仕上がります。

温かいまま提供するのがこのお店のこだわりとのこと。

 

食べられたのは、藤木さん。

「うん!?熱々ですよ、これ」「あっ、でも、割とオーソドックスなチーズケーキ。チーズ感が強くて」とのことでした。

 

日本初上陸!スペインの名店のスフレオムレツ

東京・渋谷、2019年11月にオープンした渋谷スクランブルスクエアにある
Jose Luis(セ・ルイス)

ぐるなび

食べログ

スペイン・マドリードにお店を構えて60年以上の名店。

名物のオムレツは、前国王のフアン・カルロス1世がスペインで一番と賞賛したそうです。

 

これを食べるために、連日ランチタイムは予約で満席状態!

濃厚なチーズがとろける スフレトルティージャ Lサイズ 3,080円(税込)

生地にジャガイモを使用するのが特徴。

北海道産のジャガイモ(キタアカリ)に、牛乳、生クリーム、グリエールチーズを入れて混ぜます。

さらに国産高級卵2種類の黄身を加え混ぜます。

メレンゲをさっくりと合わせ、バターを敷いた南部鉄器の器に流し込みます。

生地の中にモッツァレラチーズを挟むように流し込んでいきます。

オーブンで15分、低めの温度でじっくり焼き上げることでふわふわに仕上がります。

さらに上から3種類のチーズをかけて、アクセントに生の粒コショウをふりかけます。

仕上げに、エメンタールチーズとパルメザンチーズをブイヨンで伸ばしたエスプーマを盛り、完成!

 

食べられたのは、二宮さん。

「これはなんだ?」「チーズがすごい効いてる気がする。めちゃくちゃメレンゲが立ってて、すぐなくなっちゃう感じ」「うまいけど、オムレツじゃない」「新食感だな、これ」と不思議そうにしていました。

 

開店30分で売り切れるスパイスカレー

スパイスカレーとは、スパイスの香りにこだわったカレー。

東京・東新宿にある「SANRASA(サンラサー)

食べログ

 

一番人気メニューは、黒コショウのフレッシュな香りが際立つキーマカレーと、マスタードシードとカレーリーフの香り高いスープカレーの2種類のカレーが食べられるこちらのメニュー。

あいがけカレー 1,300円(税込)

キーマカレーは、シナモンやカルダモンなど甘めのスパイスのほか、ブラックペッパーを丸ごと入れます。

ブラックペッパーは香りのカプセルのように、歯に当たって弾けてフレッシュな香りが広がるとのこと。

玉ねぎを加え、ターメリックやコリアンダーなど5種類のスパイスをブレンドしたもので味付けします。

トマトピューレやココナッツミルクで伸ばし、ひき肉を加えて煮込んだらできあがり。

 

スープカレーは、野菜や鶏肉を煮詰めることで旨味を凝縮し、ココナッツミルクを加えます。

柑橘系のカレーリーフとマスタードシードをテンパリング(炒めて香りを出す)し、加えたらできあがり。

 

食べられたのは、櫻井さん。

「あぁ、うんまい」「うーん、すごい!奥深い!」「スパイスが次から次にどんどん来る。違うのが」

スープカレーを食べて「うん、まろやか〜」「全然違う。さっぱりしてる」とのことでした。

 

マー活女子が夢中!宮城県の旨辛ご当地ラーメン

マー活とは辛いものを食べ歩くこと。

紹介されたお店は、東京・新宿にある「辛麺 華火

ぐるなび

 

辛麺・大辛 850円(税込)

麺は、小麦粉などをブレンドした冷麺。

さっと茹でたら、一度水で締めてコシとモチモチ感を出します。

スープのベースは、透き通った秘伝のダシに、粗く刻んだニンニク、牛豚鶏の3種類を合わせたひき肉、ニラを加えたもの。

唐辛子を風味や辛さを活かすため丸ごとミキサーにかけたら、一度ザルでこします。

唐辛子をスープに投入。

きめ細かい唐辛子がスープに溶け、本来の旨味と辛味が引き立つとのこと。

さらにもう1種類唐辛子を投入し、辛さに厚みを出します。

一煮立ちさせたら、溶き卵を流し入れ、強火にして卵をふんわりに仕上げます。

麺にスープをかけ、最後に唐辛子パウダーをかけたら完成!

 

食べられたのは、松本さん。

「おっ!うまいっ!」と手を叩いてガッツポーズをして、めちゃめちゃ通る声でリアクションしていました。

「あのね、確かに辛いよ。辛いけど、びっくりするほど辛くない」と咳き込みながらコメント^^;

 

ベトナムのサンドイッチ バインミー

ベトナム生まれのサンドイッチ、バインミーの専門店が次々オープン!

紹介されたお店は、東京・恵比寿にある
EBISU BANH MI BAKERY(エビス バインミー ベーカリー)

ぐるなび

 

バインミーサイゴン 780円(税込)

人気の秘密は自家製のパン。

コシを出す、しっとり感を出す、風味・コクを出す、3種類の小麦粉をブレンド。

生地にしたら、低温でじっくり3時間発酵させます。

じっくり発酵させることで焼いた後も小麦粉の風味が強く残るそうです。

蒸気を入れてしっとりしているうちに中心まで熱を加え、余分なガスを逃して焼き上げることで密度が高いパンに仕上がります。

パテは、豚のカシラ、レバー、皮など6つの部位をミックスしたものに、パンと生クリームを加えて混ぜ、1時間煮込みます。

パンにパテを塗り、ベトナムの醤油ヌクトゥンで甘辛く焼き上げたチャーシュー、食感の良いダイコンとニンジンのなます、パクチーを挟んだら完成!

 

食べられたのは、相葉さん。

かじっただけで食べられてないのに「あ、あ、おいしい」と言ってしまい、「サクサクが好きなの」と弁解していましたw

「うん、うーん!あ、うまい!」「パンがこの形状だとめちゃくちゃ硬そうじゃない?めっちゃやわらかいんすよ!サクサクしてて、中の白い部分がすごいふわふわで」「パテは、全然さっぱりしてる」「まとめると美味しい」

 

残念ながら食べられなかったのは、大野さんでした。

また大野さん^^;

 

私は、この中ではバスクチーズケーキしか食べたことがありませんでした。

EBISU BANH MI BAKERYバインミーサイゴンを食べてみたいです!

 

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