嵐にしやがれ カレーデスマッチ2019のお店まとめ!1月26日放送

2019年1月26日放送の『嵐にしやがれ』は、ゲストに香川照之さんを迎えて「香川照之に食べさせたいカレーデスマッチ!

香川さんは最後の晩餐にカレーを食べたいというほどのカレー好きだそうです。

幻のスパイスカレー、石臼で作るグリーンカレー、カレー業界騒然の魯肉飯カレー、ラーメン屋さんが作る絶品カレー、新感覚薬味そぼろカレーが紹介されました

カレーデスマッチは毎年行われています!

 

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食べられたら超ラッキー!幻のスパイスカレー

神奈川県・相模原にある「カレーの店 マボロシ

ぐるなび

 

開店1時間で売り切れてしまい並んでも食べられないかもしれない幻のカレーがこちら

ポークカレー 1,000円(税込)

使うスパイスは、コリアンダー、クミン、シナモンなど8種類。

スパイスを生かすポイントは焙煎すること。

焙煎することでやみつきになる香ばしさが加わるそう。

カレー屋さんの命ともいえるスパイスの調合は企業秘密です。

このスパイスを、豚の肩ロース、6時間炒めた玉ねぎ、自家製トマトペーストと共に炒めます。

最後に水とガラムマサラを加え、ターメリックライスにかけたら出来上がり!

お客さんは「カレーの概念がひっくり返りました。間違いなくNo.1です!」とコメント!

 

食べられたのは、櫻井さん。

口に入れた瞬間「あー、うめぇー!」と絶叫w

「口に入れた瞬間にスパイスがブーワッって」「肉も旨味が閉じ込められている」とのことでした!

 

とにかく香りにこだわった石臼で作るグリーンカレー

東京・自由が丘にあるタイ料理の名店「クルア・ナムプリック

食べログ

ぐるなび

ホットペッパー

 

ヌムさんのグリーンカレー(鶏肉) 1,058円(税込)

スパイスの調合が決め手のインドカレーと違い、タイのグリーンカレーはハーブが命。

ハーブのポテンシャルを最大限に引き出すのが石臼。

石臼を使ったものはハーブのさわやかが違うとのこと。

生のレモングラス、パクチーの根っこ、生姜の仲間であるカー、こぶみかんの皮、これらを香りが立つように丹念にすりつぶします。

さらに辛味を加える高知県産青唐辛子を入れて、40分もすりつぶし続け、これ以上なく香り高いグリーンカレーペーストが完成!

ペーストを炒め、鶏肉を追加します。

ココナツミルク×鶏ガラのダブルスープを合わせ、一煮立ちしたら、ナス、赤ピーマン、こぶみかんの葉、スイートバジルを入れてさわやかな香りを倍増!

 

食べられたのは、松本さん。

「あー、あー!・・・奥深いね」「最初はココナッツミルクで甘いけど、後でピリッとした感じが少しくる」とのこと。

 

今カレー業界で話題騒然!魯肉飯(ルーローハン)カレー

魯肉飯とは、中華系のスパイスが効いた台湾の定番屋台料理。

この魯肉飯とカレーのコラボが近年ブームになりつつあるそうです!

魯肉飯カレーのパイオニアといわれているのが、東京・渋谷にある「ケニックカレー

食べログ

 

ケニックカレー&魯肉飯 1,300円(税込)

まずはカレーの作り方。

シナモン、ローリエ、カルダモン、クローブを油で熱し香りを立てます。

そこに、玉ねぎのみじん切り、ショウガ、ニンニク、トマトピューレ、絡みを抑えた7種類のスパイス、豚肉を入れてじっくり煮込んだら、無水キーマカレーの完成!

次に魯肉飯。

豚バラ肉を炒め、さらに沖縄県産黒砂糖を加え、全体に照りが出るまで炒めます。

醤油、酒、水、フライドオニオンを加え一煮立ちさせます。

仕上げに、八角や山椒が入った中国のスパイス五香粉(ウーシャンフェン)を入れたら出来上がり!

 

食べられたのは、香川さん。

まずはキーマカレーから、頭をめちゃくちゃに振りながら「ウマい!」w

次に魯肉飯とカレーを合わせて、「ウマい!」「もうね、同級生同士で結婚ですよ!」と力強くコメント!

「合う」「ちょっとカレーが負けるんですよ」「魯肉がマウント取りに感じるんだけど、カレーはカレーでグッとがんばる感じ」「魯肉がやっぱ男だね。カレーが嫁として支えるんだよ」とのことでした。

 

大人気ラーメン屋さんが作る絶品カレー

東京・渋谷区初台にある「らぁめん 一福

ぐるなび

以前ラーメンデスマッチ!でも紹介された、ミシュランガイド常連の味噌ラーメン専門店です!

ここのカレーがめちゃくちゃ美味しくて、ラーメンよりカレーが先に売り切れることもあるそうです!

 

カレーライス 650円(税込)

鶏ガラ、豚骨などを入れ、煮込むこと6時間。

そこに魚介系のダシを合わせた、ラーメンにも使っている特製スープ。

みじん切りにした玉ねぎ、市販のカレー粉とカレールーに、特製スープを加えることで絶品カレーに変わります!

スープによってコクとまろやかさが出て、鶏ガラ、豚骨を使っているので後味に風味が感じられるとのことです。

仕上げに、炒めた豚バラ肉を入れれば出来上がり!

ラーメンを頼む方の7割以上の方がセットでミニカレーを頼むほど!

 

食べられたのは、相葉さん。

「うんめぇ!」「宮殿級の家カレー」「最高のお母さんよ」と、家で作るようなカレーの最上級の味みたいです。

香川さんはこういう普通な感じのカレーが好みだそうで、一口食べて「なんじゃこりゃあ!」と叫んでいましたw

 

女性が大行列!新感覚そぼろカレー

鎌倉にある超人気カレー店「オクシモロン

鎌倉・コマチ店:ぐるなび

二子玉川店:ぐるなび

どちらのお店も土日は2時間待ちも当たり前!

 

エスニックそぼろカリー 1,200円(税込)

豚ひき肉、
コリアンダー、ターメリック、クミンシード、ニンニク、ショウガ、パクチーの根、こぶみかんの葉、青唐辛子の8種類を使ったカレースパイス、
ナンプラーを合わせ、全体に味を染み込ませます。

炒めること10分、タイ風のカレーそぼろの出来上がり!

小ねぎ、三つ葉、パクチー、大葉を大量に盛り付けて完成!

東南アジア系の味付けでクセになる味わいとのこと。

 

食べられたのは、大野さん。

「あっ、うまい!」「カレーじゃないな」とコメント。

チャーハンかカレーかと聞かれ「チャーハン」と答えていましたw

香川さんは「辛くない。でも美味しい」

カレーだと思いますかと聞かれ「思わない」とのことでした。

みなさん「チャーハン」と言っていましたがw

気になりますね、食べてみたいですね^^

 

 

残念ながら食べられなかったのは、二宮さんでした。

当然ながらカレーが食べたくなりましたね!

全部美味しいこと間違いなしですが、特に、カレーの店 マボロシポークカレーと、オクシモロンエスニックそぼろカリーを食べてみたいです!

 

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