嵐にしやがれ 鍋デスマッチ2019のお店まとめ!2月2日放送

2019年2月2日放送の『嵐にしやがれ』は、ゲストに坂口健太郎さんと趣里さんを迎えて「この冬食べたい鍋デスマッチ!

炙りもつ鍋、「美味しんぼ」にも登場したあら鍋、ネパール料理店の鍋、全国からファンが詰めかける熊鍋、自然薯とろろ鍋、大行列ができる軍鶏すき焼きが紹介されました!

今の寒い季節にぴったりで、嵐も食べたということで話題性もばっちり!

ぜひみんなで食べにいきたいですね!

 

2019年11月16日放送の東京鍋デスマッチはこちら。

 

鍋デスマッチは2017年にも行われました。

 

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福岡っ子が絶賛!もつ鍋

福岡・博多にある「博多もつ鍋 一慶

JRJP博多ビル店:ぐるなび

春吉本店:ぐるなび

西中洲店:ぐるなび

名店がひしめく福岡で絶大な人気を誇るお店で、店内には有名人の写真やサインがたくさん!

東京にもお店があります。

八丁堀店:ぐるなび

すずらん通り店:ぐるなび

 

炙りもつしょうゆ味 1人前 1,490円(税込、2人前から注文可能)

スープは鶏ガラを3時間煮込み、昆布ダシ、2種類の醤油をブレンド。

九州の醤油は甘めなので、キリッとした薄口醤油をプラスし奥行きのある味にしているそうです。

もつは、上質で脂ののった九州産を使用。

特に、主役の小腸は、毎日生で仕入れていて鮮度抜群!

備長炭でもつを燻すことで、余分な脂を落とし、旨味を凝縮させます。

さらにガスバーナーで炙り、香ばしさを出します。

これまでのもつ鍋にはない風味と食感が生まれます。

盛り付けてスープを注げば、完成!

 

食べられたのは、松本さん。

スープを飲んで「おぉ!炙りが超効いてる!」「しかも新鮮」と目を輝かせていました。

あまりもつを食べないという松本さんですが、もしこのもつ鍋を最初に食べていたら「もつしか食べない」とのことでした!

 

「美味しんぼ」にも登場したあら鍋

福岡・博多にあるちゃんこ鍋の名店「相撲茶屋 大塚

ぐるなび

 

一番人気は美味しんぼにも登場したこちらの絶品鍋!

あら鍋 1人前 7,128円(税・サービス料込、1人前から注文可能)

アラは、玄界灘などでとれる希少な高級魚。

スープはシンプルな昆布ダシ。

アラからダシが出ているため、わざと薄味にしているとのこと。

一度は食べてみたい本場のアラ鍋です。

脂ののったアラによく絡む、濃いめのポン酢でいただきます。

〆は明太子ご飯にあら鍋のダシをかけたお茶漬けです。

 

食べられたのは、大野さん。

「これは非常にウマいわ。」とぼそっとコメントw

「あらの脂がブワーってくる」だそうです。

あら茶漬けを食べて「あっ、ふふ、ハハハハッ」と笑ってしまうほど美味しかったみたいです。

「マッチしてるね」とのことでした。

 

各界の有名人が絶賛!ネパール鍋

東京・恵比寿にあるネパール料理店「クンビラ

ぐるなび

各界の有名人が通う名店で、あのアンジャッシュ渡部さんの折り紙つき!

 

一番人気なのが、スパイスがたくさん入ったオリジナル鍋!

ヒマラヤ鍋 1人前 2,689円(税込、2人前から注文可能)

15種類以上のスパイスが

ニンニク、ショウガペースト、ヒマラヤ岩塩、ターメリックなど9種類のスパイスを合わせたものを、程良く脂ののった丸鶏に丹念にすり込みます。

スープは、アジョワンシード、クミンなど6種類のスパイスを炒め、企業秘密の白湯スープを加えたもの。

スープに丸鶏を入れ、身がやわらかくなるまで2日間じっくり煮込みます。

鍋に、旬の野菜と丸鶏をのせ、スープを注いだら完成!

やみつきになる美味しさ!

 

食べられたのは、坂口さん。

「すげー美味しいです。優しい味もするし、香辛料っぽい味もする」「クセもなく食べやすい」との目を丸くしていました。

松本さんは、「なんつったらいいかな・・・」と言ったまま止まってしまいましたw

 

全国からファンが詰めかける熊鍋

山梨・北杜市、八ヶ岳山中にある「仙人小屋

食べログ

山奥にも関わらず週末には大行列ができます。

 

熊鍋 1人前 3,500円(税込、1人前から注文可能)

熊肉は、猟解禁から冬眠するまでの約1ヶ月しかとれない貴重な食材。

地元で採れた白菜、ごぼうなどの新鮮な野菜8種類と、山で採れたシイタケ、白マイタケ、黒マイタケ、えのきを、熊の骨を8時間煮込んだスープで仕上げます。

 

食べられたのは、二宮さん。

「あ〜〜、思ってたより臭くない」「食べたことないんだけど、熊っぽくない。あっさりしてる」とのことでした。

松本さんは「甘い。味噌が入ってるんじゃないかっていうくらい甘い」とコメント。

 

自然薯とろろ鍋

東京・恵比寿にある「裏恵比寿 自然生村

ぐるなび

珍しい自然薯料理が食べられるお店。

お客さんの8割が女性だそうです。

神田にもお店があります。

裏神田 自然生村:ぐるなび

 

すりおろし自然生とろろ鍋 1人前 1,780円(税込、1人前から注文可能)

使うのは宮崎県産の最高級自然薯。

栄養抜群で、美肌効果も期待できるそうです。

この自然薯を丸ごと1本、皮ごとすりおろします。

ダシで味を整え、すり鉢でペースト状になるまで混ぜると、普通の山芋とは比べ物にならない粘り気が生まれます。

鍋のに旬の野菜やトロ豚を入れ、秘伝の和風ダシを注ぎます。

火が通るまで煮込んだら、大根おろし、水菜、とろろを入れれば出来上がり!

お客さんによると、トロトロというよりフワフワで、あるけどあんのかなー?みたいな(笑)」とのことでした!

 

食べられたのは、櫻井さん。

「うわっほんとだわ、フワフワ。空気みたい」「スープとマッチして、雲をもし食べられるなら、雲を口に含んだような感じ」だそうです^^;

 

大行列ができる名店の軍鶏すき焼き

東京・人形町にある創業259年の老舗鳥料理店「玉ひで

ぐるなび

親子丼発祥のお店としても知られています。

 

名物の鍋がこちら!

熟成軍鶏のすき焼き 1人前 14,256円 ※コース料金(税・サービス料込)

軍鶏は煮て食べると一番美味しい鶏なんだそうです。

濃厚な旨味の東京軍鶏のむね、もも、皮、手羽、つくねを味わえます。

仲居さんが目の前で調理し、お肉に合った最高の食べ頃で食べさせてくれます。

旨味の濃い軍鶏肉を味わってもらうため、割り下は醤油とみりんのみ。

温泉卵につけていただきます。

 

食べられたのは、趣里さん。

「美味しいです」「濃さも玉子と絡むとちょうど良い」とのことでした。

 

 

残念ながら食べられなかったのは相葉さんでした。

今回は珍しい鍋や高級な鍋が登場しましたね!

なかなか食べられなさそうな、仙人小屋熊鍋を食べてみたいです!

 

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