2019年3月9日放送の『嵐にしやがれ』では、ゲストに北川景子さん、松田翔太さんを迎えて「2019年春の上京グルメデスマッチ!」が行われました!
最近、地方の名店が続々と東京に出店していて、地方でしか食べられなかった名店の料理が東京で食べられるようになりました。
広島県民なら誰もが知るお好み焼き、1日に1000個以上売れるバスクチーズケーキ、SNS映えしまくりの小籠包、1日に2万枚売れる食パン、超人気店のボロネーゼ、高倉健が愛した鴨すき焼きが紹介されました。
2018年に行われた上京グルメデスマッチはこちら!
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目次
広島→東京 広島県民なら誰もが知るお好み焼き
今年2019年1月、東京・新橋にオープンしたばかりの「お好み焼き みっちゃん総本店 新橋店」
広島の店舗はこちら
広島風お好み焼きを生みだした伝説のお店なんだそうです。
そば肉玉子 850円(税込)※ランチ価格
鉄板に薄く敷いた生地に、かつお節、大量のキャベツ、天かす、もやし、豚バラ肉をのせ、ひっくり返したら、生地を蓋代わりにして蒸します。
その間に特製中華そばを鉄板にのせ、油を加えて、麺がパリパリになるまで焼き上げます。
麺の上に蒸したキャベツをのせ、さらに鉄板の上で潰した卵にのせます。
これをひっくり返し、野菜と果物をふんだんに使ったみっちゃん秘伝のソースをたっぷりとかければ出来上がり!
食べられたのは、松本さん。
「うん!うん!うん!ソースの甘さが抜群だね!」と美味しそうにバクバク食べていました^^
スペイン→東京 1日に1000個以上売れるバスクチーズケーキ
昨年2018年7月、東京・白金にオープンした「GAZTA」
バスクチーズケーキ 756円(税込)
バスクチーズケーキとは、スペインのサン・セバスチャンにある伝説のバル「ラ・ヴィーニャ」で作られたチーズケーキです。
そのあまりの美味しさに、世界中のパティシエがレシピを教えてほしいとお願いするほど。
しかし家族経営のため、製法は30年以上門外不出。
そんな「ラ・ヴィーニャ」を口説き落としたのが、「GAZTA」のシェフパティシエの戸谷さん。
「ラ・ヴィーニャ」以外に製法を知るのは「GAZTA」のみのため、材料や配合は一切公開NGとのこと。
ベイクドチーズケーキとも、レアチーズケーキとも違う、唯一無二の味わいと食感とのこと。
本場スペインでは、お酒のつまみにチーズケーキに塩をかけて食べたりもするそうです。
食べられたのは、大野さん。
口に入れてじっくりと味わってからの・・・「美味しい」w
「濃厚なんだけど濃厚過ぎず、、、なんて言うんだろう」と、味の表現に困っている様子でした。
塩をつけてもつけなくても「どっちも好きだねぇ」とのことでした。
サンフランシスコ→東京 SNS映えしまくりの小籠包
渋谷ヒカリエにある「ダンプリングタイム 餃子時間」
SNSで見て来店するお客さんが多数!
キングダム 918円(税込)
生地は毎朝手作り。
一つの生地の大きさは手のひらサイズ!
肉の旨味たっぷりの豚ミンチと鶏の旨味を閉じ込めたゼラチンスープを混ぜ合わせた特製餡をたっぷりと詰め、職人技で包みます。
重さは160gで、小籠包ではなくもはや大籠包w
これを15分蒸したら出来上がり!
中のスープの量は通常の6倍!
ストローを刺してスープを飲むのがインスタ映えなんだとか。
食べられたのは、相葉さん。
最初、ストローで中のスープを吸おうとして「アッチ!」となっていましたw
ダチョウ倶楽部の上島さんがやるやつですねw
次に、小籠包を割って少し冷ましてからレンゲにのせたのですが、頬張って「アッツ」となっていましたw
味は全く分からずw
大阪→東京 1日に2万枚売れる食パン
昨年2018年12月、東京・田園調布にオープンした高級食パン専門店「嵜本」
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お客さんのお目当てがこちら
極生”ミルクバター”食パン 1枚 300円(税込)※ジャム・バターは別料金
通常の食パンの生地の発酵は1時間ほどですが、ここの食パンは20時間かけて低温発酵させています。
そうすることで、小麦の甘みや香りが最大限になるそうです。
生地に、牛乳、生クリーム、はちみつ、バターを贅沢に加え、さらに、熱湯でこねた湯種という生地を加えます。
湯種を入れることによりパンの食感がもっちりするそう。
これを発酵させ、オーブンで焼き上げます。
そして、しっとりもちもちの食感とミルクやバターのリッチな風味を最も美味しく感じられるという厚さ28mmにカットし、トーストすれば出来上がり!
食べられたのは、二宮さん。
食パンの真ん中だけくり抜いて食べて「すごいよ」「布団だね」とコメント。
とてもふわふわのようです。
何もつけなくてもそのままで美味しいので「何にもつけないよ、俺は」「つけません!」と頑なに何かをつけて食べるのを拒んでいましたw
松本さんがジャムを塗って食べさせたところ、素直に「美味しい」と言っていました^^;
大阪→横浜 予約1ヶ月待ち!大人気店のボロネーゼ
横浜マリン&ウォークにある「good spoon みなとみらい店」
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ブッラータチーズ乗せボロネーゼ 2,354円(税込)※ディナー価格
フレッシュチーズの王様といわれる鮮度が命の希少なブッラータをお店で1から手作りしているそうです。
カードと呼ばれるチーズの元を、沸騰直前の塩水にくぐらせるとツヤツヤのモッツァレラチーズになります。
これを薄く伸ばし、中に生クリームたっぷりのフレッシュチーズを注ぎ、巾着袋のように口を結んだら、ブッラータの出来上がり!
ソースは、赤ワインで6時間じっくり煮込んだ特製ボロネーゼ。
これを生パスタにたっぷりかけ、ブッラータチーズをのせれば完成!
食べられたのは、櫻井さん。
まずはチーズを割らずに食べて「はい、まずボロネーぜ激ウマ」と軽い調子でコメント^^;
「すごい味がしっかりしてる」とのこと。
次にチーズを絡めて食べて「麺がモッチモチ」と、チーズではなく麺の感想w
「これだけチーズがあるから、すごいチーズのパスタの味になっちゃうと思ってたんですよ。でも、逆に赤ワインの深みが引き立って、チーズがそんなに主張してこない」とのことです。
京都→神楽坂 高倉健が通った鶏料理の名店の鴨すき焼き
東京・神楽坂にある「京の鳥どころ 八起庵 神楽坂店」
その他の店舗はこちら
数々の著名人が愛した鶏料理の名店で完全予約制です。
高倉健さんも愛したお店の名物がこちら
京鴨と九条葱のすき焼き 1人前 8,640円(税込)※注文は2人前から可能
鴨は、脂に甘みがあり上品な肉質が特徴である最高級の京鴨を使用。
さらに旨味を増すため、3日間熟成させます。
鍋に、しらたき、たまねぎ、麩を敷き詰め、鴨と相性抜群の九条葱を4掴みも投入!
その上に京鴨を花を咲かせるが如く盛り付けます。
創業以来変わらない特製の割り下が鴨肉の味を最大限に引き出します。
煮え始めたら、食べる分だけ割り下にくぐらせ、卵をたっぷりと絡ませていただきます。
食べられたのは、松田さん。
「うーん!いいカモ」👍と、ダジャレでコメントw
「鴨の弾力がすごいですね」「めちゃくちゃ美味しい」とのことでした。
クイズで、惜しいところで正解できず他の方へ良いパスを出してしまっていた松田さんが、最後の最後で決めました!
本当に冴えていましたね!お見事です!
そして残念ながら食べられなかったのは、北川さん。
前回も食べられなかった北川さん。
今の気持ちを一言で言うなら「KS(くやしい)」とのことでしたw
またリベンジしに来てください!
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