2020年12月5日放送の「嵐にしやがれ」は、ゲストに岡田将生さんと志尊淳さんを迎えて、「焼肉デスマッチ!」
予約しないと食べられない名物タン、韓国焼肉の王道 ハラミ一本焼き、小樽流スープで食べるとろける3秒ロース、本生わさびで食べる極上カルビ、レバーのシャトーブリアン、韓国人も認める絶品冷麺が紹介されました。
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目次
予約しないと食べられない名物タン
東京・西麻布にある「焼肉 うし松」
様々な業界の焼肉好きが究極の味を求めて作ったお店。
黒毛和牛の本来のうまさを持つと言われる但馬系の牝牛を厳選するなど、素材へのこだわりや、目で見ても美味しいがコンセプト。
名物縛りタン 660円(税込)※一人一個まで(要予約)、別途サービス料が発生
牛タンでも特に脂ののった希少部位のタン元を使用。
薄くスライスし、味付けしたネギを包みます。
このネギ塩は、社内でも極秘で総料理長と料理長しかレシピは知らないそうです。
中火で両面にじっくり熱を加え、包まれたネギをほどよく蒸しあげていきます。
食べられたのは、相葉さん。
「とろとろ!中がレアなのよ!ネギの味付けもめちゃくちゃいい感じ!濃すぎず薄すぎず」
「ネギとレア(なタン)がもうとろとろに混ざってて・・・」と大絶賛でした!
韓国焼肉の王道 ハラミ一本焼き
東京・恵比寿にある「喜福世(きっぽよ)」
焼肉激戦区の恵比寿で20周年を迎えた名店。
元祖!王道ハラミ一本焼き 2,390円(税込)
ハラミは一本の塊から極上部位のみを切り出します。
塩、粗挽きコショウ、ゴマなどが入った秘伝のスパイスを加え、しっかりと揉み込みます。
網にのせ、表面を強火でこんがり焼き上げます。
ハサミで切って、断面を軽く炙ったらできあがり!
食べられたのは、櫻井さん。
「うわ、うんめぇ。もう、口ん中に入れる直前に香りがブワーって広がって。やらかっ」「ブラックペッパーのスパイシーはあるんだけど、辛って感じでもない」「すごいしっかり味ついてる」とのことでした。
小樽流スープで食べるとろける3秒ロース
東京・池袋にある「小樽焼肉 ぶいぶい」
とろける和牛3秒ロース 1,320円(税込)
スープは、数種類の魚介ダシと北海道産味噌をブレンドしたものに、香り付けのごま油、北海道産バターを加えたもの。
肉は、きめ細やかなサシの入ったA4ランクの和牛ロース。
肉を三つ折りにし表面を軽く炙り、鉄板の上に広げて3秒。
温めていたスープの中に入れ、一煮立ちさせたら完成!
食べられたのは、二宮さん。
「うーんめっ!すき焼きっぽさはあるけど、焼いてる焦げがすき焼きとはちょっと違う。煮すぎてない感じはあるね」「不思議な食べ物だね。でもめちゃくちゃ美味しいよ」とのことでした。
本生わさびで食べる極上カルビ
東京・渋谷にある「吟味焼肉 じゃんか道玄坂」
特選和牛の赤身肉をコスパ良く食べられると評判。
野菜も一度頼んだらおかわり自由!
元祖 本生わさびカルビ 1,280円(税込)
ほどよくサシの入った厚切りの和牛カルビを使用。
国産本わさびをたっぷりとすりおろし、塩コショウとともにカルビに塗り込みます。
本生わさびなので辛くなく、風味も増してお肉の甘みをより感じるようになるとのこと。
さらに、カルビの脂っぽさが抜けてさっぱりと食べられるとのこと。
強火で脂を適度に落とし、焼き上げたらできあがり!
このまま食べてももちろん美味しいですが、追いわさびをしてご飯にのせて食べるのもおすすめ!
食べられたのは、志尊さん。
「あっ、わさびが全然辛くないですね。追いわさびしたいくらい。すっきりしますね後味が。うまいです」とのこと。
レバーのシャトーブリアン
東京・大塚にある「東京苑」
全国からレバー好きが集まるお店。
レバーのシャトーブリアン 2,590円(税込)
一番人気がレバーのシャトーブリアン(一番いいところという意味合い)と呼んでいる、牛一頭のレバー約8kgのうちの2割の約1.6kgしか取れない上質なレバー。
血管や筋が通っていないため臭みがほとんどなく肉質が驚くほどやわらかいそうです。
焼いてもパサつくことなく、噛めば噛むほど旨味が溢れ出すとのこと。
刻んだにんにく、塩、ごま油をつけていただきます。
食べられたのは、大野さん。
「う〜ん!」「食感。これ音では取れないね。口の中で聞いちゃってるもん」「口の中で音を感じれるの、本当に。ぶちぶちぶちーって」と、大きくリアクションしていました。
志尊さんも「レバーあんまり得意じゃないんですけど、これめっちゃ美味しいです」と絶賛!
韓国人も認める絶品冷麺
東京・赤坂にある「本格韓国料理 チョンギワ新館」
ソウルの名店で修行した料理長が作る本格的な韓国料理が人気のお店。
冷麺 1,650円(税込)
麺は、韓国から取り寄せたコシとなめらかさが特徴のさつまいもの粉を使用。
日本のものより粘りがあって少し甘いとのこと。
注文を受けてから一人前ずつ手打ちで作るこだわりよう。
スープによく絡むよう0.9mmの極細にカットした麺をさっと10秒茹でたら冷水でシメます。
梨、牛のハラミ、きゅうりの酢漬け、ゆで卵をトッピング。
スープは、牛すじやバラ肉、数種類の野菜を3時間じっくり煮込んだ特製スープ。
温度を1℃に保ち、シャーベット状にすることで味が引き締まり、いくらでも飲めるスープに!
食べられたのは、岡田さん。
「今まで食べた冷麺と全然違いますね。スープが絡まってめちゃめちゃ美味しい」とのことでした。
櫻井さんも「麺がそうめんくらい細くて、本当にスープがよく絡んで、本当に最後のシメって感じ。すっきりさっぱり」と絶賛!
残念ながら食べられなかったのは松本さんでした。
今回は惜しい答えばかりでアシストしてしまいました。
お肉は本当に美味しそうでしたね。
どれも他では食べられない貴重なものばかりで、いつか食べてみたいです!
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