嵐にしやがれ 横浜中華街デスマッチのお店まとめ!2019年2月9日放送

2019年2月9日放送の『嵐にしやがれ』は、ゲストに千鳥のお二人を迎えて「今すぐ食べたい横浜中華街デスマッチ!

行列のできる名物牛バラ肉ご飯、1日700杯売れる中華粥、名物あさりそば、20年以上愛され続けるカレーライス、中華ファンが何度も訪れる中華焼きそば、四川の麻辣煮込みなど、横浜中華街で食べられる絶品中華料理が紹介されました。

 

以前行われた町中華デスマッチのお店もぜひチェックしてみてください!

 

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行列のできる名物「牛バラ肉ご飯」

広東家庭料理「愛群(あいちゅん)

ぐるなび

 

中華街No.1と言われる、

牛バラ肉ご飯 950円(税込)

創業以来26年間変わらず取り寄せている牛バラ肉。

中華鍋で丁寧に下茹でし、高温の油で一気に揚げ、牛肉のうま味を閉じ込めます。

ねぎ、にんにく、山椒粉、八角、かぎ油、しょうがの入ったボウルに、牛肉を入れ3時間蒸すととろとろの状態になります。

これを創業以来つぎ足しのタレで3時間煮込みます。

青菜をのせたご飯に牛バラ肉をたっぷりかければ完成!

箸を入れただけでほぐれるやわらかさ!

このお店では、牛バラ煮込みや牛バラそばなど、牛バラ料理が人気で注文率100%だそうです!

 

食べられたのは、二宮さん。

「うめぇ」「ずっとウマい!」と、口の中が無くなっても美味しさが続いているそうです!

 

1日700杯売れる中華粥

謝甜記(しゃてんき) 貮号店

ぐるなび

朝8時でも行列ができています!

本店も横浜中華街にあります。

謝甜記本店:ぐるなび

 

八宝粥 1,470円(税込)

お粥にすると食べ応えのある水分量の少ない生米を、中国産干しガキ、干し貝柱、丸鷄と共に4時間じっくり煮込みます。

お粥に鶏のダシと海鮮のダシが染み込み、朝からでもバッチリ食べられます。

具は、エビ、カニの爪、ホタテなど8種類。

さらに、外はサクサク、中はモチモチの揚げパンをトッピング。

アクセントにネギ、パクチーをのせたら完成!

 

食べられたのは、松本さん。

「はぁ〜、ウマいわこれは!」と良い笑顔!

「ダシがね、ものすごい出てます!味が染みてるよ」「ドゥルドゥル」とのことです^^

 

名物中華そば「あさりそば」

創業41年の広東料理「吉兆

ぐるなび

 

活(いき)あさりそば 982円(税込)

しょうゆに、にんにく、煮干しエキス、しょうが、チキンスープを加え20日間熟成させた、こだわりのしょうゆダレ。

これを鶏ガラと豚ガラでとったダシと合わせれば極上のスープに!

中華鍋で、しょうが、ネギを炒め、熊本県産の大粒あさりを投入!

紹興酒で一気に炒め、スープを加えうま味を引き出します。

喉ごしの良い中太麺に盛り付ければ出来上がり!

お店の見習いが偶然あさりをラーメンに入れて誕生したそうです!

 

食べられたのは、大野さん。

「これはウマい」と、食べた瞬間、麺を嚙む前くらいの早さでコメントw

「あっさりしすぎず、濃すぎず、ずっと食えるやつ」「体にいい感じ」とのことでした。

飲んだ後の一杯にはどうですか?という吉村さんの質問に対して、「それはもう果てしないですよ」と答えていました!

松本さんも「最高。このままずっと飲み続けられる」と大絶賛!

 

中華街で20年以上愛され続けるカレーライス

創業50年の中国料理「保昌(ほしょう)

ぐるなび

 

牛バラ肉カレーご飯 900円(税込)

牛バラ肉を、中国醤油やオイスターソースなどで味付けし、7時間煮込みます。

こだわりのカレールーは、上湯スープを、炒めた玉ねぎ、カレー粉と合わせたもの。

上湯スープは、鶏肉や豚肉を長時間煮込み白濁させたコクのあるスープ。

カレールーに牛バラ肉を入れ、豆板醤など10種類の調味料で味を整えたら、最後に水溶き片栗粉でとろみをつければ完成!

お酒を飲んだ後の〆で食べる方が多いそうです。

 

食べられたのは、相葉さん。

「本当にスゴい、とろみが」「なんかちょっとゼリーみたいなっていうくらい」「めちゃめちゃウマいよ」だそうです。

松本さんは「とろみによって、より味が閉じ込められている」とのことでした。

あとで食べたノブさんは「めちゃくちゃウマい!繊細な中華のおダシも入ってるけど、カレーのパンチがすごいから、メイウェザー食ってるみたい」と言っていましたw

 

中華ファンが何度も訪れる中華焼きそば

中国東北地方の料理「東北人家

本館:ぐるなび

新館:ぐるなび

 

東北人家焼きそば 780円(税込)

スープで煮込み、甘めの味付けで、日本のソース焼きそばとは全然違うとのこと。

豚のヒレ肉とネギを強火で炒め、親鶏と豚ガラを合わせた1日煮込んだ豚骨スープを入れます。

極太モチモチ麺を入れ、甘みのある中国醤油を加え、麺にスープをじっくり染み込ませます。

仕上げに、刻んだ小松菜を炒め合わせたら完成!

 

食べられたのは、ノブさん。

「んあぁ、スゴい濃い!」「もうビールがないとやっていけないぐらい」「ビールがないと話にならない」というくらい濃い味みたいです。

「ビールがあったらもう最高っていう感じ、めちゃくちゃ濃いです」「香川照之さんの最終回の演技くらい濃い」「甘いの。みたらし団子に塩入れた感じ」とのことw

相葉さんは、みたらし団子に塩入れた感じが分かったみたいですが、松本さんは「みたらし感はない」「甘辛いっていうか、しょっぱさの辛さ」とのことでした^^;

 

中国・四川省のウマ辛料理「麻辣(マーラー)煮込み」

四川料理「京華楼(きょうかろう)

本館:ぐるなび

中華街大通り店(別館):ぐるなび

鶴屋町CRANE店:ぐるなび

シェフは、中国で15年以上の料理経験を持つエリート集団。

 

魚の青山椒麻辣煮込み 3,024円(税込)

豆板醤、唐辛子の味噌漬け、にんにく、唐辛子、唐辛子の粉を炒め、

そこに、もやし、キャベツ、にんにくの葉を加え炒め合わせます。

自家製の鶏ガラスープ、素揚げしたプリプリの白味魚を加え煮込みます。

香り高い四川省産青山椒をラー油と炒め、かければ完成!

 

食べられたのは、櫻井さん。

「ウマい!これは山椒の香りとか、ピリピリするのが好きな人は絶対好きだと思う」とのことでした。

 

残念ながら食べられなかったのは、大悟さん。

本当に食べたそうでしたね。

千鳥のお二人にはぜひまた来てほしいです!

今回は見ているだけで唾が出てくる料理ばかりでした!

「ずっと食べられる」と大絶賛だった、吉兆活(いき)あさりそばを食べてみたいです。

 

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