2019年4月6日放送の『嵐にしやがれ』は、ゲストに小泉孝太郎さんを迎えて、「春のお肉ざんまいデスマッチ!」
ほとんど毎日お肉を食べているという小泉さん。
白いご飯にはとんかつ、赤ワインには焼き鳥、この赤ワインだったらステーキ、など組み合わせで選ぶそうです。
そんなグルメな小泉さんを迎えて、A5ランクの国産牛生パスタ、中華スパイスで作る豚の角煮カレー、タイのソウルフード・カオマンガイ、グルメ雑誌殿堂入りのチーズハンバーグ、今年ブレイク必至のパネチキンが紹介されました。
お店をチェックして食べに行きましょう!
【スポンサーリンク】
目次
A5ランクの国産牛生パスタ
東京・恵比寿にある「ビストロ・カルネジーオ」
1ヶ月先まで予約が埋まる人気店!
お客さんの8割が注文するというメニューがこちら!
ミートソース生パスタ 1,771円(税込)
A5ランクの国産牛を使用。
日によって使用部位が違うようです。
肉に塩コショウ、強力粉をまぶし、フライパンで豪快に焼き上げます。
焼き色が付いたら鍋に移し、炒めた豚ひき肉、一煮立ちさせた赤ワイン、トマトペースト、5種類の野菜をペースト状になるまで炒めたソフリットを入れ、旨味を凝縮させるため丸一日寝かせ、肉の仕込みが完了。
注文が入ったら甘いポートワインをフライパンに入れ、肉、玉ねぎスープ、トマトペーストを入れて味付けしたら極上ミートソースの完成!
モチモチの極太生パスタにソースを絡め、仕上げにスモーククリーム、パルメジャーノチーズをたっぷりかければ出来上がり!
食べられたのは、二宮さん。
あまりにも美味しそうだったようで、食べる前に「美味しいです」「あれ、まだ食べてなかったですか?」と言っていましたw
「あぁ〜。あ、、、モ〜」と、牛のクイズだったので言い直していましたw
「ミートソースが気になってたんですけど、パスタがめっちゃウマい」「一番最初、食感がスゲェって思った」「モ〜」とコメントされました^^
後から食べた小泉さんは「麺が最高に合う」「細いパスタが好きなんですけど、このソースだと太い方が良い」「女性だったらロゼとかシャンパンが良いと思います」とのことでした。
中華スパイスで作る豚の角煮カレー
新宿・歌舞伎町にある「GRILL&Bar Hanaya」
一番人気メニューが、
上海角煮カレー 1,000円(税込)
やわらかい食感が特徴のハンガリー産豚バラ肉を、鶏がらスープで30分下味を付けます。
魚介風味の中国しょうゆ、八角などのスパイスを入れ5時間煮込み続けたら、トロトロの角煮の出来上がり!
カレーは、普通のカレーとは違い、中華の香辛料をたくさん使って中華風のカレー。
一味唐辛子、カレー粉、黒ごまと5種類の香辛料を合わせた特製ソースを混ぜ合わせ、ネギ、ショウガ、山椒やシナモンから成るスパイス「五香粉(ウーシャンフェン)」に熱々のネギ油をかけてさらに香りを立たせます。
仕上げに特製ラー油で辛味を追加し完成!
食べられたのは、相葉さん。
「うーん、うん。そこまで辛くなくて、すごいダシ、ダシ?中華の何て言うんだろ?」「めちゃくちゃ深いんですよ、味が」「ひと口、ふた口、一回や二回ではちょっと語りつくせないぐらい」とのことでした。
後から食べた小泉さんは「あー、こういうの初めてです、僕」「思ったよりもドンドンイケちゃうカレーなんですよ。見た目はしっかりこってりしてそうですけど」「角煮が素晴らしいので、紹興酒はバッチリ合いますね」「ちょっと紹興酒ストレートでそのままちびちび飲みながらカレーを食べて、で、後半からビールかハイボールがあったら一番」とのことでした。
タイのソウルフード カオマンガイ
小泉孝太郎さんの「カオマンガイを食べたい」というリクエストに応え紹介されたのが、
近年リトルバンコクと呼ばれるタイ料理の激戦区、東京・江戸川区小岩にある「サイフォン」
カオマンガイ 1,200円(税込)
カオマンガイとは、鶏の油で炒めた米に茹で鶏をのせた料理(カオ=米、マン=油、ガイ=鶏)
鶏もも肉を、パクチーの根っこ、タイのしょうゆ、ショウガ、セロリ、玉ねぎで味付けしたスープで1時間煮込みます。
最高級のタイ米を、ニンニク、ショウガ、バターでさっと炒め、鶏を添えれば完成!
ソイソースや唐辛子で作ったピリ辛ソースをかけていただきます。
食べられたのは、小泉さん。
小泉さんは、最近カオマンガイにハマっていて、1週間に3回くらい食べてるそうです!
頷いて「美味しい!」と、満面の笑みになりました^^
「お肉、タレ、ご飯、最高のバランスです。
飲むなら何に合わせますかという質問に対し「ワインももちろん良いですけど、スパイスな感じのタレも美味しいので、ビール、ハイボールがすごい良いと思います」とのことでした。
グルメ雑誌「おとなの週末」殿堂入りのチーズハンバーグ
東京・千代田区市ヶ谷にある行列が絶えない洋食屋「らいむらいと」
一番人気のメニューが、グルメ雑誌「おとなの週末」で殿堂入りした、
らいむらいと風チーズハンバーグ 1,380円(税込)※ランチ価格(ライス・サラダ・コーヒーorアイス付き)
北海道産玉ねぎを1時間かけて炒め、甘さを限界まで引き出します。
肉は、牛肉3種類、豚肉1種類の合挽き肉を使用。焼いた時の香りが素晴らしいとのこと。
鉄網で焼き目を付けたら、香り高いニュージーランド産のプロセスチーズをのせ、オーブンで5分焼きます。
秘伝のソースをたっぷりかけて出来上がり!
ソースは、バターを使っていること以外企業秘密とのこと!
お客さんも、「ソースがめちゃくちゃ美味しくて、中毒性があって、ずっと舐めていたい」と言っていました。
食べられたのは、櫻井さん。
ソースをちょっと舐めて「あっ、タレウマーっ!なんじゃこりゃ!」と叫んでいましたw
「ベースはバターですね」「俺はもうこの風呂に入りたいね」とコメントw
ソースをたっぷりと絡めたハンバーグを頬張って「うーんめっ!うーんまっ」とじっくりと味わっていました。
「こんだけチーズ厚いし、ソースも味がしっかりしているから、その味になるかと思ったら、まずハンバーグの味がする」とのことでした。
小泉さんは「パンをこのソースにつけながら食べたい」とコメント。
どんなお酒が合うかという質問には「好きなの飲みます?」と迷っていましたw
今年ブレイク間違いなし!パネチキン
東京・渋谷にある「CHEESE&MEAT BANK」
チーズタッカルビに次ぐ、韓国発祥のインスタ映えグルメ!
パネチキン 1,922円(税込)
パネチキンとは、パンとチキンという意味。
ホールトマトに豆板醤、はちみつ、生クリームを混ぜ合わせ、味の決め手となるトマトソースを作ります。
お皿にトマトソースを入れ、ふわふわのバンズ、サクサクに揚げたチキンを盛り付け、仕上げにゴーダとモッツァレラのミックスチーズをたっぷりとかけたら完成!
食べられたのは、松本さん。
「なんか、韓国料理という感じじゃないね。何だろう、チーズフォンデュに唐揚げやってみた」とコメントw
「これが流行ってんの?」と聞いていました。
残念ながら食べられなかったのは、大野さんでした。
大野さんが食べられなかったのは意外に久しぶりな気がします^^
やっぱりお肉は美味しそうです!満足感が違いますね!
特に、らいむらいとのらいむらいと風チーズハンバーグを食べてみたいと思いました!
【関連記事】
- 嵐にしやがれ デスマッチまとめ!紹介されたお店をチェック!
- 嵐にしやがれ 豚肉デスマッチのお店まとめ!2018年5月12日放送
- 嵐にしやがれ 体育会系肉グルメデスマッチのお店まとめ!2018年1月13日放送
- 嵐にしやがれ 肉食男子・肉食女子デスマッチのお店まとめ!2017年9月9日放送
- 嵐にしやがれ 洋食グルメデスマッチのお店!2019年4月20日放送
- 嵐にしやがれ パンデスマッチ2019春のお店まとめ!3月30日放送
- 嵐にしやがれ 上京グルメデスマッチ2019春のお店まとめ!3月9日放送
【スポンサーリンク】
最近のコメント