2019年4月20日放送の『嵐にしやがれ』は、ケイン・コスギさんをゲストに迎えて、「行列のできる洋食グルメデスマッチ!」
新感覚フワフワの白いオムライス、全米でも大人気のハンバーガー、ハッシュドビーフを使った新感覚ヌードル、王道の激ウマポークジンジャー、もちもち太麺ナポリタンが紹介されました!
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目次
オムライス部門 新感覚フワフワオムライス
東京・町田にある「オムライスキッチン AWA・AWA」
天使のオムライス 1,100円(税込)
![](https://i1.wp.com/motomerare.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_0517.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
黄身が白い卵を使用。
米を食べて育ったため、色が白く甘くてキメ細かい舌触りが特徴とのこと。
塩を入れた卵を直火で温めながら泡立てます。
さらにミキサーでフワフワになるまで混ぜます。
フライパンに入れ、弱火で優しく焼き上げたら白いフワフワオムレツの出来上がり。
ご飯は、マッシュルームやコンソメなどと一緒に炊き上げた白いバターライス。
バターライスの上にチェダーチーズをかけ、白いフワフワオムレツをのせれば完成!
食べられたのは、二宮さん。
「Perfect bubble(完璧な泡)」とケイン・コスギさんのギャグ?でコメントされましたw
「割とシンプルというか、あっさりしている」「ラザニアっぽい感じ」とのことでした。
ハンバーガー部門 全米でも大人気のうま味バーガー
東京・青山にある、アメリカから上陸した「UMAMI BURGER」
2009年にロサンゼルス1号店がオープン。
アメリカタイム誌の史上最も影響力のある17のバーガーに選出されました。
人気の秘密は、日本のうま味に由来した、うま味成分をたくさん含んだ食材を使っていること。
テリヤキサムライバーガー 1,706円(税込)
![](https://i0.wp.com/motomerare.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_0516.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
パテは、赤身でも柔らかい肉質のブラックアンガス牛を使用。
表面に焼き色が付いたところで、干し椎茸などを粉状にした隠し味のUMAMIダストをかけます。
さらに、昆布やカツオなどのダシが入った醤油ベースのUMAMIマスターソースをかけます。
さらに、甘辛の特製テリヤキソースをたっぷりとかけます。
バンズに、パテ、味噌とメープルシロップで味付けしたベーコン、アボカドフライ、フライドエッグを挟んで完成!
食べられたのは、松本さん。
「複雑」「テリヤキの味が一番強いんだけど、いろんな味がする」「食べる場所によってちょっとずつ味が違う」とのことでした。
ヌードル部門 ハヤシとラーメンのコラボそば
東京・内幸町にある「Ramen ドゥエ Edo Japan 日比谷店」
オーナーシェフの石塚さんは、3年連続ミシュランガイド東京に掲載されたほどの腕前。
そんな石塚シェフの新作がこちら。
ぶどう牛のハヤシそば 1,180円(税込)
![](https://i1.wp.com/motomerare.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_0515.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
豚と鶏からとったダシを丼に注ぎ、ぶどうを食べて育ったぶどう牛のサーロインをしゃぶしゃぶ。
しゃぶしゃぶすることで、肉に熱が通るだけでなく、スープにうま味が溶け込むとのこと。
そして、ラーメン専用のハヤシソースを入れます。
ハヤシソースは、玉ねぎや牛肉などを煮込んだスープだが詳しい作り方は企業秘密。
果物や結構高いバルサミコ酢が入っているそうです。
麺は、ハヤシソースが絡みやすい中細ちぢれ麺。
最後にしゃぶしゃぶしたサーロインをトッピングして、チェダーチーズとゴルゴンゾーラを混ぜたソースをかければ出来上がり!
食べられたのは、櫻井さん。
ハヤシ好きという櫻井さん。
まずはスープを飲んで「あー!これハヤシ好きは絶対好き」「スープは完全にハヤシです」
次に麺を食べて、しっかりと味わってからの「うめっ」
「正にハヤシラーメンなんだけど、麺と食べると急にチーズが絡み出して、麺とチーズとハヤシの三位一体感が一緒に食べると凄い!」「主演男優賞!」とのことでした。
ポークソテー部門 これぞ王道のポークジンジャー
東京・立石にある「洋食工房ヒロ」
国産豚のポークジンジャー 1,512円(税込)
![](https://i0.wp.com/motomerare.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_0514.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
脂と赤身のバランスが良い厳選された国産豚ロースを使用。
厚さ1cmに切り、肉が丸まらないように筋を切ります。
外はカリッと、中はジューシーに焼き上げるために、必ず1人前ずつ焼くそうです。
味の決め手は、皮付きのショウガを丸ごと使った特製の甘辛いタレ。
肉にタレをたっぷりと絡め、キャベツの上に盛りつければ完成!
食べられたのは、相葉さん。
とても美味しそうな表情で「美味すぎる!」とコメントし、顔を抑えていました!
「もうこういうのだよ。変化球なしのどストレートな生姜焼きの最高峰!」
「これ、ご飯と掻き込みたい」と言って、豚肉でご飯を包んで食べていました。
あまりの美味しさに、隣の櫻井さんにもたれかかってしまいました^^
松本さんは「これが不味いっていう人がいたらぶん殴ってやる!」とのことでしたw
ナポリタン部門 もちもち太麺ナポリタン
東京・霞ヶ関にある「ロメスパバルボア」
他にも店舗があります。
ナポリタン 600円(税込)
![](https://i0.wp.com/motomerare.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_0513.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
人気の秘密は、極太麺。
一度茹でて、水でしめて、一晩寝かせることでモチモチした食感に仕上げているそうです。
豚肉と玉ねぎを炒めたら、モチモチ極太麺を投入。
塩胡椒で味を整え、小松菜を入れます。
酸味が強めのトマトケチャップにコクを加えた特製ナポリタンソースをかけ、強火でしっかりと炒めたら出来上がり!
しっかりと炒めることで、ソースのコクと香ばしさがプラスされるとのこと。
食べられたのは、ケインさん。
一口食べて「Perfect spaghetti(完璧なスパゲッティ)」^^w
さすが完璧な発音です!
「やっぱり麺がモチモチ」とのことでした。
ポークソテーも食べて「Perfect ginger(完璧なショウガ)」と言っていましたw
「ショウガの方?」「ポークの方でしょ」とツッコまれていましたw
残念ながら食べられなかったのは、大野さん。
最後のクイズで答えが分かったようでしたが、ケインさんに譲った感じでしたね^^
オムライスキッチン AWA・AWAの天使のオムライスのフワフワを味わってみたいです!
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