2020年7月11日放送の「嵐にしやがれ」は、ゲストに今田耕司さんを迎えて、みんな大好き「肉グルメデスマッチ!」
肉フェスで1万食売り上げたスペアリブ、今年のトレンドグルメ プルドポーク、韓国で大フィーバー中のオリーブチキン、三つ星シェフが作るステーキサンド、1日300食売り上げる牛肉煮込みが紹介されました。
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肉フェスで1万食売り上げたスペアリブ
東京・自由が丘にある「SHUTTERS」
自由が丘マダムならば知らぬものはいないイタリアンの名店。
看板メニューのスペアリブは肉フェスで1万食以上売れたそうです!
スペアリブ 2,310円(税込)※店内飲食価格
フォークでほぐれるほどのやわらかさが特徴。
北海道産豚スペアリブを熱をじっくり加えることでやわらかく仕上げているとのこと。
醤油ベースのタレに大量のしょうがを合わせた特製ソースをたっぷりかけ、オーブンで8分焼き、強火で旨味を閉じ込めます。
食べられたのは、櫻井さん。
「香りがすごい」
一口食べてあまりの美味しさに崩れ落ちて画面外にw
「もう無重力だ」「ものすごいやわらかいですし、なんでやわらかいのかって言ったら、タレがめちゃめちゃ染み込んでるから、たぶんやわらかいんすよ」「口に入れた瞬間に肉がほどけるし、タレの味がぶわーっって広がるんすよ」「なんか、ほ〜って、ほ〜って」と、崩れ落ちてしまうほど美味しかったみたいです!。
今年のトレンドグルメ プルドポーク
プルドポークとは、バーベキューの本場アメリカ南部の定番料理。
本場の味が味わえるのが、東京・吉祥寺にある「Fatz’s The San Franciscan」
オーナーが子供の頃から食べていて日本に広めたいと思い始めたお店だそうです。
プルドポークサンドウィッチ 1,485円(税込)※ランチ価格
脂と赤身のバランスにこだわったアメリカ産豚の肩ロース2Kgに、クミンやパプリカパウダーなど数種類のブレンドスパイスを揉み込み、味が染み込むよう一晩寝かせます。
丸ごと燻製機に入れ、約12時間燻します。
低温で長時間焼くことで肉の旨味を最大限に引き出します。
ベアクロウで、豪快にプルド(引き裂く)したらプルドポークの完成。
甘辛の特製バーベキューソースを加え、酸味の効いたコールスローと共にバンズに挟めばできあがり!
食べられたのは、松本さん。
「あ、うーまっ!」「あっ、うーめぇ!」「食感はツナだね」「燻製感はないねぇ」「甘辛」と、うーまっと2回言ってしまうほど美味しいみたいです。
韓国で大フィーバー中のオリーブチキン
話題の人気韓国ドラマ『愛の不時着』の中で登場人物たちが度々美味しそうに食べているのがオリーブチキン。
そのお店が東京・笹塚にもあります。
「bb.q OLIVE CHICKEN cafe」
日本には3店舗しかありませんが、韓国には約1,800店舗もあるそうです。
ドラマが放送されて爆発的に売れているそうです。
オリーブチキン 4ピース 1,140円(税込)
ほどよくやわらかい国産ひなどりに、お店オリジナルのスパイスとハーブでピリ辛に味付け。
衣は、小麦粉を氷水で冷やすことで揚げたときにサクサクの食感に仕上がるとのこと。
スペイン産のエキストラバージンオリーブオイルとソイオイルのブレンド油で揚げれば、驚くほどあっさりとした味わいに。
食べられたのは、二宮さん。
「あ、すんげ。あー、うまい!」「ちょっと辛いんすよ。スパイシー」とのことでした。
櫻井さんは「なんか香りが独特だなぁ」とコメントしていました。
三つ星シェフが作るステーキサンド
東京・青山にある「The Burn」
シェフは、ニューヨークにあるミシュラン三つ星店「Jean-Georges」でスーシェフを務めた米澤文雄さん。
特製ステーキサンド 4,200円(税込)
赤身の旨味が存分に味わえるUSプライムビーフのザブトンを使用。
ステーキよりもやや薄めにスライスし、炭火で焼きます。
肉に炭の香りをまとわせるよう強火の直火で焼き上げます。
同じく炭火でトーストしたパンに、マスタード、ロースト玉ねぎ、濃厚な醤油とごまペーストを合わせた特製ステーキソース、そして肉を5枚挟んだら完成!
分厚い肉だと上面と下面しか焼き目がつかないが、層にすることによって炭の香りや香ばしさがよく残るとのこと。
食べられたのは、相葉さん。
口いっぱいに頬張って「すんごい!なにこれ!」「肉しか感じないよ。パンを感じない」
「一枚一枚が脂っこくないから、美味しい」「ロースト玉ねぎがすんごいいい味」とのこと。
食べられた他のメンバーも同意していました。
1日300食売り上げる牛肉煮込み
東京・駒沢にある創業70年の老舗「かっぱ」
昔は飲み屋だったのが、煮込みの出る量が多くなり、煮込み専門のお店になったそうです。
煮込み(並) 750円(税込)
具材は、内臓以外全ての部位を混ぜた牛肉、こんにゃく、しょうが。
味の決め手となる味噌は企業秘密。
70年間変わらぬ秘伝の味付けとのこと。
5時間じっくり煮込めば完成!
食べられたのは、大野さん。
「あは、うめぇ〜」「こりゃ米だぁ」「ヤバイな」「味は意外とシンプル」と絶賛。
残念ながら食べられなかったのは、今田さんでした。
今田さんのリクエストで大好きな肉料理になったのに残念でした。
やっぱり肉料理は美味しそうでした!
特にかっぱの煮込みが食べたくなりました!
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