嵐にしやがれ 手みやげグルメデスマッチ!2020年4月11日放送

2020年4月11日放送の「嵐にしやがれ」は、ゲストに中島健人さん、平野紫耀さんを迎えて「手みやげグルメデスマッチ2020!」

ゲストのお二人がドラマの撮影現場にシャレた手みやげを差し入れしたいとのこと。

客9割が注文するチャーシューにぎり、浅草の棒寿司専門店の名物 穴子棒寿司、プリンの概念が変わる固いプリン、予約必須のちらし寿司、売り切れ御免のあんず大福、明治時代から続くお惣菜屋さんのすき焼き袋が紹介されました!

 

【スポンサーリンク】

 

客9割が注文するチャーシューにぎり

東京・東十条にある「東京ラーメン マリオン

食べログ

 

30年以上愛され、多い日には1日に300個も売れる人気の手みやげ!

チャーシューにぎり 3個 390円(税込)

甘みの強い国産豚バラ肉を昆布、にんにく、酒を加えたダシで2時間煮込み、肉を最大限までやわらかくします。

創業から30年以上注ぎ足した秘伝のタレに5時間漬け込み、じっくり味を染み込ませます。

さらに1日寝かせ、肉の旨みを引き出します。

薄くスライスチャーシュー、香りと食感のアクセントに千住葱、細かく刻んだチャーシューを混ぜた特製のご飯を型に入れ、形を整えたら完成!

 

食べられたのは、二宮さん。

「あぁ、うめぇ!」「とろけるって言ってたの、まさにその通り。なくなっちゃうわ」とのことです。

後から食べた松本さんは「やわらかい!」と驚いていました。

 

浅草の棒寿司専門店の名物 穴子棒寿司

東京・浅草にある「468(ヨーロッパ)

食べログ

ヒトサラ

 

穴子棒ずし ハーフ 2,376円(税込)

肉厚で脂のりが良い長崎県対馬の穴子で作る穴子棒寿司。

穴子が大きいと骨が口に当たるため鱧と同じように骨切りをします。

皮面に香りが出るように焼き目を付け、秘伝の甘辛ダレをかけます。

仕上げの時に煮詰めを塗るので味は薄めとのこと。

酢飯は、時間が経ってもパサパサしないように砂糖を多く入れているとのこと。

穴子に酢飯をのせ、さらしで巻いていきます。

仕上げに煮詰めた秘伝のタレをたっぷりと塗ればできあがり!

 

食べられたのは、松本さん。

「これはね、一人で全部いくね」「(一人で)全然いける」「脂っこくない」「骨切りしてるから食感がすごい良いね」とのことでした。

 

プリンの概念が変わる固いプリン

北イタリアで食べられている固めのプリンが、今日本で流行の兆しを見せています。

紹介されたお店は、東京・東麻布にある「ミラノ ドルチェ トレ・スパーデ

食べログ

 

ミラノプリン(プレーン) 469円(税込)

厳選した卵、砂糖、それ以外は企業秘密とのこと。

プリン液を型に流し込み、オーブンで焼きます。

低温で1時間以上かけてじっくり焼くことで、水分が徐々に抜け気泡が入ることなく密度の高い仕上がりになり、独特の食感が生まれるとのこと。

その後、冷蔵庫で24時間かけて冷やすことで、形の崩れないプリンに仕上がります。

濃厚で舌触りの良い新食感プリン!

 

食べられたのは、相葉さん。

スプーンがなかなか入らない固さに驚いていました。

「あぁ、うめぇ〜」「濃厚なんだけど、サッとなくなっちゃった。なにこれ!」「新しい」「真ん中の部分は周りに比べてやわらかいから食感が楽しいんですよ」とのことでした。

 

予約必須のちらし寿司

東京・神楽坂にある「鮨処 よね山

ヒトサラ

 

数々のメディアが「これはうまい!」と絶賛!

特製ばらちらし 2,700円(税込)※事前予約・テイクアウトのみ

寿司ネタは10種類。

甘辛く煮たかんぴょうや穴子、ワサビ醤油で味付けしたヒラメ、カンパチ、コハダ、卵焼きなどを敷き詰めていきます。

自家製のえびおぼろをかけて、全体をまとめます。

えびおぼろの作り方は、みりんで茹でたエビをすりつぶし、茹で汁、砂糖、卵を加えて、なめらかなペースト状にます。

火にかけて、手早く混ぜ続けながら煎り、具材によく絡むきめ細かいおぼろにします。

 

食べられたのは、平野さん。

「うわっ!うめっ!」「うわ、めちゃくちゃおいしいです!」と悶絶していました。

「やっぱりちらし寿司は違いますね、その辺のちらし寿司とは」「ごちゃごちゃしてる」とうまく表現できない様子でした。

そして「いろんな素材の主張がすごいから贅沢な気持ち」とのことでした。

 

売り切れ御免!名物あんず大福

東京・広尾にある和菓子屋「果匠 正庵

食べログ

 

早い時には昼頃に売り切れてしまう大福。

あんず大福 216円(税込)

主役のあんずは、食感を楽しめるよう肉厚のものを厳選。

一昼夜秘伝の蜜に漬けます。

できたてのお餅に包んでいきます。

まず、あんずのみを包み、北海道産小豆で作った甘さ控えめの粒あんを包みます。

あんずの酸味があんこに移らないように、あんずとあんが分かれているのが特徴です。

 

食べられたのは、中島さん。

「んっ!美味しい〜」「すごい食感が楽しいっす」「最初にあんずが触れるんですよ。その次に餡の甘さがくるんで、食感も楽しいし甘さも楽しめるっていう、めちゃくちゃ美味しいです」とのことでした。

平野さんは一口食べて「あ、なんだこれ?」「大福とあんこじゃないですよ。中にあんずが入っているので」とずれたコメントをしていましたw

「甘すぎないというか、酸味がフォローしてくれるといいますか」「全然一つなんてポロポロっていけます(余裕で食べられる)」とのことです。

 

明治時代から続くお惣菜屋さんのすき焼き袋

東京・文京区白山にお店を構えて130年以上の老舗「小田原屋

食べログ

 

常時80種類以上並ぶお惣菜の中で手みやげとして連日完売するのがこちら。

すき焼袋 270円(税込)※1日限定40個

しいたけ、しらたき、牛肉(赤身とバラ肉)、ネギ、うどん、ウズラの卵を、醤油や酒、砂糖などが入った甘めの味付けで10分煮ます。

これを油揚げの中に詰め、煮汁に浸して冷蔵庫で一晩寝かせ味を染み込ませます。

翌日、店頭に並べる前に再加熱したら完成!

 

食べられたのは、櫻井さん。

「うわぁ〜、すんごい」「もうすき焼袋の名の通り、この中にぜーんぶが詰まってるからさ、すごいこれ、超すき焼き」「あっ、これはうんまいわ〜」「(手みやげ差し入れには)最高です!」と大絶賛!

 

残念ながら食べられなかったのは、大野さんでした。

 

今回もどれも美味しそうでしたね。

どれかを選ばないといけないとしたら、櫻井さんが絶賛した小田原屋すき焼袋かな。

滴る汁を見たら唾液が溢れました。

 

中島さんと平野さんはどれを現場に差し入れするのでしょうか。

どれを差し入れしても間違いないですね!

 

【関連記事】

 

【スポンサーリンク】

ピックアップ関連コンテンツ