嵐にしやがれ 春の最新パンデスマッチ2020!5月9日放送

2020年5月9日放送の「嵐にしやがれ」は、ゲストに高嶋ちさ子さんを迎えて「春の最新パンデスマッチ2020!」

人気のパンデスマッチです!

新型コロナウイルス感染防止のためリモート収録でした。

 

パリ5つ星ホテルのパン職人が作る絶品コロネ、ジャムパン専門店の究極ジャムパン、ギネス世界記録に認定されたカレーパン、1時間で完売するレーズン食パン、クロワッサンの名店が作るモンブランが紹介されました。

 

【スポンサーリンク】

 

パリ5つ星ホテルのパン職人が作る絶品コロネ

東京・代々木上原にある「Boulangerie et Cafe Main Mano

ぐるなび

店主は、パリ5つ星ホテルのオテル・ド・クリヨンで日本人初のパンシェフを務めた超一流の職人です。

 

そんな店主が紹介したいというパンが、クリヨンと同じレシピを使ったこちら。

MMコルネ 256円(税込)

フランス産バターをパイ生地で包み、伸ばします。

折り込み、伸ばしを6回繰り返し、生地が完成。

生地を型に巻きつけ、190℃の釜で焼き上げれば、サクサクのパイコルネに。

パイが湿気らないように、中をホワイトチョコレートでコーティングします。

サクサク感を出す秘訣とのこと。

最後に、秘伝のカスタードを流し込めばできあがり!

 

食べられたのは、二宮さん。

「こりゃうめぇ」「意外とホワイトチョコが効いてるよ」「カスタードクリームが勝つかなぁと思ったけど、コーティングしてあるホワイトチョコがすごい美味しい」とのことです。

 

ジャムパン専門店の究極ジャムパン

東京・銀座にある「月と花

食べログ

12種類のジャムパンを販売するジャムパン専門店です。

 

一番人気のジャムパンがこちら。

しろの苺 380円(税込)

パン生地は、ジャムとの相性を考えて10年研究したできたフランスパンを使用。

温度、湿度、季節など、その日の状態によって作り方を変えているそうです。

細かく切った白桃、熊本産白いちご「淡雪」をヨーグルトと一緒に1時間煮込んだら、特製イチゴジャムが完成。

ジャムをパンの奥まで詰めたらできあがり!

温めて召し上がってくださいとのことです。

 

食べられたのは、松本さん。

「サクサク!」「フランスパンがジャムパンのために作られた生地だって、本当に分かるくらいサックサクだし、いちごと白桃の配合のバランスとかも完璧」とのことでした。

 

ギネス世界記録に認定されたカレーパン

東京・町田にある「PAIN PATI(パンパティ)

食べログ

 

8時間で売れたカレーパンの個数5,947個でギネス記録に認定されたそうです。

そのカレーパンがこちら。

ステーキ・カレーパン 249円(税込)

甘みの強いイタリアントマト、脂ののった牛バラ肉、玉ねぎ、ニンジン、隠し味に煮詰めた6種類のフルーツ、10種類以上を配合したスパイスをとろっとろになるまで煮込み、カレールーを作ります。

フルーツの甘みや甘みが先にきて、最後にスパイシーな香りがくる、フルーティーなカレーパンとのこと。

薄切りビーフを高温の蒸気で10分焼き上げます。

ゆっくり火が入ることで柔らかくジューシーに仕上がります。

モッチモチの生地に、カレールーとビーフを詰めて180℃の油で一気に揚げたら完成!

 

食べられたのは、高嶋さん。

「カレーパンですけど、肉パンカレー味みたいな」とコメント。

松本さんは、「こんなにゴロゴロしたボリュームのある肉が入ってるカレーパンは食べたことがない」とのことです。

 

1時間で完売するレーズン食パン

東京・町田に今年に2月にオープンした「マチダベッカリー

食べログ

食パンだけでもめちゃくちゃ美味しいことから生食パンと呼ばれ大人気!

 

今回紹介されたのはこちら。

レーズン食パン 1,058円(税込)

生地に使うのは水ではなく、牛乳とコンデンスミルク。

そこに北海道・十勝産の強力粉「ゆめぴりか」を入れ、さらに、お湯と小麦粉で作った湯種と呼ばれるモチモチの生地を入れ混ぜ合わせます。

ラムレーズンをどっさりと投入し混ぜ合わせます。

10時間寝かせ、巻いて、オーブンでじっくり焼き上げます。

徐々に温度を上げながら焼くことで、小麦本来の風味が引き出されるとのこと。

 

食べられたのは、櫻井さん。

「あっ、うまっ!」「モッチモチ!」「やわらかさが甘さをより大きくしてくれるっていうか、レーズンとパンの甘味が」とコメント。

 

クロワッサンの名店が作るモンブラン

東京・渋谷にある「BOUL’ANGE(ブールアンジュ)

食べログ

 

クロワッサンとモンブランを融合させた逸品。

モンブラン 378円(税込)

通常クロワッサンは小麦粉とバターを合わせて生地を何層も重ねます。

クロワッサンは平均30層ですが、これは9層。

あえて層を少なくすることで生地の甘味を多く感じられる、サクサクのパンに仕上げているとのこと。

生地を型に巻きつけ、180℃のオーブンで焼き上げます。

渋皮つきの栗が入った濃厚マロンクリームをたっぷり詰めれば完成!

 

食べられたのは、相葉さん。

「うーん!」「モンブランてこういうこと!?」「上品だな」「クリームでケーキの感じっていうよりも、もうちょい和な感じっていうか、栗が」とのことでした。

 

残念ながら食べられなかったのは、大野さんでした。

リモート収録で別の部屋に一人でいるため、横に置いてあるパンを持ってきて食べようとしますが、我慢しましたw

 

【関連記事】

 

【スポンサーリンク】

ピックアップ関連コンテンツ