2019年6月8日放送の「嵐にしやがれ」は、ゲストに羽鳥慎一さん、水卜麻美アナを迎えて「麺料理デスマッチ！」
水卜アナは、ランチがほとんどラーメンなんだそうです^^
専門店の特製ソースやきそば、ミシュランガイド掲載のクロレラ麺の冷やし中華、下町で人気の焼きカルボナーラ、そば屋さんで大人気の本格インドカレー、パイナップルが香る新感覚のラーメン、名店の手打ちうどんが紹介されました！
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目次
やきそば部門 専門店の特製ソースやきそば
今、全国で焼きそば専門店が次々とオープンし大人気なんだそうです。
そのブームの火付け役とも言われているのが、東京・本郷三丁目にある「焼きそばのまるしょう」
北千住にも店舗があります。
まるしょう特製 ソース焼きそば（並） 680円（税込）
パンやケーキにも使われる全粒粉など、3種類の小麦粉をブレンドした自家製の生麺が人気。
茹でたら一度冷水で締め、麺にコシを出します。
熱々の鉄板でしっかり焼き、キャベツ、にんじん、豚バラ、もやしを投入。
味の決め手となる企業秘密の特製ソースが、さらっとしていて麺によく絡みます。
食べられたのは、松本さん。
「あぁ、全然違う」「麺のもっちり感とソースが絡んでる感じとかのバランスがもう全然違う」「焼きそばの中のNo.1」とのこと。
久々に出ましたね、No.1^^
冷やし中華部門 ミシュランガイド掲載のゴマだれ冷やし中華
東京・幡ヶ谷にある「龍口酒家（りゅうこうしゅか）」
3年連続ミシュランガイドにも掲載された中華の名店！
ゴマダレ冷やし麺 930円（税込）
使用する麺は、クロレラを練りこんだ緑が美しいクロレラ麺。
30年前にクロレラが流行った時に、シェフの奥さんが毎日10錠くれたそうですが、毎日飲むのは飽きて、だんだんたまってきてしまい麺に練りこんだそうですw
それが大人気に！
具材は、きゅうり、白髪ねぎ、トマト、鹿児島県産霧島豚の自家製チャーシュー。
ゴマだれは、練りゴマ、酢、ごま油、豆板醤などをブレンドしたもの。
硬めの麺がゴマだれとマッチ！
食べられたのは、櫻井さん。
「硬めの麺だからスープと絡まないのかと思いきや、結構口に入れた瞬間にスープの味がガンッって麺と一緒に来る」「めちゃくちゃ美味しいこれ」
無類の冷やし中華好きという松本さんは、「う〜ん、今年も始まりました」と良い表情に^^
「これ、めちゃめちゃウマいよ！」「おかわり！」と、すごい勢いで食べていました。
スパゲティ部門 下町で人気の焼きカルボナーラ
東京・浅草にある「スパゲッティストア カルボ」
お店の一番人気メニューがこちら！
カルボ中 バラ肉セット 1,200円（税込）
極太麺を茹でた後1日寝かせ、水分をよく含ませてもちもち麺に仕上げます。
玉ねぎ、ベーコン、マッシュルームと一緒に炒め、強火で１分間じっくり焼きます。
麺にしっかりと焼き色を付けることで、外はカリカリ、中はもちもちに。
合わせるのは特製カルボナーラソース。
仕上げにたっぷりマヨネーズをかけ、バーナーで炙り香ばしさをプラス。
赤ワインで煮込んだ豚バラをトッピングしたら完成！
食べられたのは、水卜さん。
「美味しい！美味しいー！」と、とっても幸せそうな表情に^^
「あっさりカルボナーラなので、マヨネーズの酸味とかが結構効いて、黒胡椒も結構効いてるからスパイス感もあって、部活帰りに食べたい！っていう感じ」「焼き目も美味しい。ちょっと香ばしいところ」とのことでした。
バラ肉の方は、「おいひい、おいひい」と言いながら食べていましたw
「ワインが効いてて洋風の上品な味付け」「ペロリって感じ」
水卜さん、本当に美味しそうに食べますね^^
そば部門 行列のできる立ち食いそば＆本格インドカレー
東京・銀座にある「自家製麺とインドカレーの店 よもだそば」
日本橋にも店舗があります。
立ち食いそばランキングで1位を争う名店。
特大かき揚げそば 半カレーセット 640円（税込）
そばは、国産のそば粉にそばがらを混ぜて打った風味豊かな田舎そば。
カツオや昆布などからダシをとったそばつゆをたっぷりとかけます。
スライスした玉ねぎ1個分のかき揚げをのせれば出来上がり！
カレーの詳しい作り方は企業秘密。
玉ねぎ、トマト、各種スパイス、そばつゆなどを加えた、研究に研究を重ねたカレーとのこと。
食べられたのは、二宮さん。
「ウマいね」と全然聞こえないくらいの声でコメント^^;
「いや、ウマい、やっぱり」「おそばってやっぱりこういうシンプルなのが嬉しいよね」とのこと。
カレーの方は、「あっ、辛い！」「お蕎麦屋さんとか、ダシが入ってるカレーの感じするじゃん。もう全然。普通のカレーです、本格的な」とのことでした。
ラーメン部門 パイン×ラーメンの異色コラボ
東京・町田にある「パイナップルラーメン屋さん パパパパパイン」
パイナップル海老塩ラーメン（パイナップル味付き玉子トッピング） 920円（税込）
味のベースは、塩ダレとエビ油。
煮干しや昆布などからとったダシを鍋に入れ、パイナップルジュースでのばしたら、爽やかで甘酸っぱいスープの出来上がり。
麺は酸味の強いスープに合うように細麺を使っています。
パイナップル、チャーシュー、パイン果汁に漬け込んだ特製の味玉などをトッピングしたら完成！
食べられたのは、羽鳥さん。
「海老が強いな」「うーん、美味しい海老ラーメン」と、パインはあまり感じない様子。
お店の方は「結構パインなはずなんですけど・・・」
水卜さんは、「美味しい」「最初やっぱり海老の香りがきます。奥の方にさっぱり酸味のある何らかの果汁を感じる」「そんなにパインパインしてない」とコメント。
みなさん、ぜひ確かめてみてください^^;
うどん部門 15万人が訪れる名店の手打ちうどん
東京・浜松町にある「本格手打 もり家 東京店」
讃岐うどんの本場、香川県に本店があります。
年間約15万人が訪れる名店中の名店が、昨年東京初出店。
オリーブ牛の肉ぶっかけ（冷）温泉たまご付き 1,600円（税込）
オーストラリア産と国産のブレンド小麦を使用。
塩水を加え生地を練ります。
さらに足で踏み、寝かせるという工程を5回繰り返すことで、コシとモチモチ感が生まれます。
麺を最高のコンディションに仕上げる97℃で茹で、冷水で締めます。
小豆島のオリーブを食べて育った牛肉の甘煮をトッピングして完成！
いりこからとっただしつゆをかけ、温泉たまごを絡めて食べるのがおすすめ。
食べられたのは、大野さん。
全然コメントせず、黙々と食べ続けていました^^;
何か一言だけ発していましたが、隣に座っていた羽鳥さんでも聞き取れない声でしたw
代わりに食べた水卜さんは、「しっかり歯ごたえがあって、もっちりしてて、そこに優しいダシが絡んで本当に美味しい」とコメント。
松本さんは、「ダシで食うとより肉の甘みが出て美味しいんだと思う。ダシと肉がポイントかもね」とコメント。
松本さんのコメント中も水卜さんはズルズルと食べ続けていましたw
残念ながら食べられなかったのは、相葉さんでした。
今回もアタリの回でした！
無類の冷やし中華好きの松本さんがおかわりするほどハマっていた、龍口酒家のゴマダレ冷やし麺を食べてみたいです！
これまでの麺料理デスマッチのお店もチェックしてみてください！
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