2020年2月8日放送の「嵐にしやがれ」のデスマッチ企画は、ゲストに辛いものが好きという要潤さんと横浜流星さんを迎えて「真冬に食べたい!旨辛グルメデスマッチ!」です!
一風変わった醬で作る麻婆豆腐、青とうがらしの激辛ペペロンチーノ、連日大行列の辛シビラーメン、激辛フェスで爆売れしたよだれ鶏、中国人が愛する屋台メシ酸辣粉、タイ屋台の新定番 焼きグリーンカレーが紹介されました。
これまでの旨辛デスマッチはこちら!
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目次
一風変わった醬で作る麻婆豆腐
東京・渋谷にある「月世界」
30種類以上の自家製醬を備える醬にこだわったお店。
黄辣醬豆腐 1,750円(税込)
黄色い唐辛子から作られた黄辣醬(ファンラージャン)を使用。
刺激的な辛さの中に爽やかな酸味を持つ独特な味わいとのこと。
豚ひき肉、ネギ、ニンニク、生姜を炒めます。
特製鶏ガラスープを加え、豆腐と黄辣醬を投入して、強火で一気に炒めます。
片栗粉でとろみをつけ、ごま油とネギ油を加えて辛さをマイルドにします。
仕上げにパクチーをトッピングしたら完成!
食べられたのは、二宮さん。
「あぁ!・・・・・かっらい!」「なんでこんなの(ラッシー)置いてあるんだろうと思ったら、ぴったりだこいつが」「自分の食堂がこんな形してるんだというのがよくわかります」「うまいけどね、すごく辛い。どんどんうまくなってくる」とのことでした。
青とうがらしの激辛ペペロンチーノ
東京・代々木にある「爆辛スパゲッティ専門店 青とうがらし」
他にも店舗があります。
数ある激辛スパゲッティの中で一番人気なのがこちら。
青とうペペロンチーノ(激辛) 580円(税込)
鷹の爪よりも断然辛い青とうがらしを使用。
パスタとの相性がめちゃくちゃ良いとのこと。
生で食べると非常に辛いですが、火を加えると旨味が増すとのこと。
オリーブオイルで、青とうがらし、ニンニクを炒め、昆布茶と鶏ガラをブレンドしたスープを加え乳化させます。
ベーコン、玉ねぎ、マッシュルームを入れ、モチモチ食感の極太生パスタを投入。
ハバネロパウダーを入れ辛さをアップ。
めんつゆを入れて味を和風にまとめればできあがり!
食べられたのは、横浜さん。
「うまいっす、これ!」「めちゃくちゃうまいっす。ペペロンチーノも好きなんで」「やっぱ青とうめちゃくちゃ合います」とのことでした。
美味しかったみたいで、さっきより元気になっていました^^
連日大行列の辛シビラーメン
週3で激辛ラーメンを食べていたという横浜流星さんにもおすすめ!
東京・神田にある「鬼金棒」
池袋にも店舗があります。
お客さんによると、辛い系のラーメン屋二大巨頭が「中本」と「鬼金棒」とのこと。
特製カラシビ味噌らー麺 1,200円(税込)
スープは10時間煮込んだ動物と魚介のダブルスープ。
合わせるのは辛さを引き立てる甘めの信州みそ。
6種類の唐辛子をブレンドした激辛パウダーを投入。
スープがよく絡む極太麺を入れ、甘めの角煮チャーシューをトッピング。
仕上げに、シビれの強い赤山椒、香りの強い青山椒、爽やかな香りのぶどう山椒をブレンドした、中毒者続出の魔法の粉をふりかけたらできあがり!
食べられたのは、大野さん。
嵐の中では一番辛いのがいけるという大野さん。
「あっ、うまい!」「(辛さは)俺にはちょうどいい」「あんまりシビれない」とコメント。
松本さんは「俺らじゃダメだ」と言っていました。
激辛フェス2日間で5,600食を売り上げたよだれ鶏
東京・渋谷にある「陳家私菜」
四川フェス、チャイナフェスティバル、激辛グルメ祭りでレジェンド的な存在のお店。
このお店でぜひ味わっていただきたいメニューがこちら。
本場四川やみつき皇帝よだれ鶏 880円(税込)
中国一辛いといわれる唐辛子、小米椒(シャオミージャオ)をはじめ、18種類の香辛料を使い、旨味と辛味を十分に引き出したオリジナルラー油が旨辛ポイント!
身がやわらかな宮崎県産のひな鳥を使用。
ひな鳥のスープと15種類の香辛料を合わせ、2日間漬け込みます。
仕上げに特製ラー油をたっぷりかけ、ザクザク食感のナッツかければ完成!
よく混ぜないと味が出ないとのこと。
食べられたのは、松本さん。
「混ぜて全然味変わった。おもしろいくらい違う。そして、めちゃめちゃうまい!」とのことでした。
めちゃめちゃ汗だくになっていました。
二宮さんは「無限にビールが飲めるよ」と大絶賛!
中国人が愛する屋台メシ酸辣粉(サンラーフン)
世田谷区・豪徳寺にある「チャイナカフェ 辣上帝(ラシャンティ)」
訪日中国人が絶賛し、中国のSNSで話題になり、中国メディアの取材が殺到したお店。
酸辣粉(サンラーフン)(3辛) 1,177円(税込)
牛と豚の合挽き肉を醤油ベースのタレで煮込み肉ダレを作ります。
さつまいもから作った極太春雨を使用。
日本の春雨と違いほんのりとした甘みが特徴だそうです。
この春雨で作った酸辣粉でないと美味しさが出ないということで7年かけて開発したそうです。
丼に春雨と白菜を入れ、肉ダレ、もち米から作った中国産黒酢、ラー油、山椒、大量の唐辛子をかけ、食感のアクセントにピーナッツをトッピングしたら完成!
食べられたのは、要さん。
警戒してそっと食べた一言目は「危険」でしたw
「でも、うまい!」「ちょうどいい辛さですよ」「見た目ほど辛くないし」「麺が弾力がすごいあって」とのことでした。
タイ屋台の新定番 焼きグリーンカレー
東京・代々木にあるタイ料理店「ソムタムダー」
ニュヨーク店はミシュランガイドNY2016で1つ星を獲得。
カオパット ゲーンキアオワーンガイ 1,375円(税込)
レモングラス、こぶみかんの皮など10種類のスパイスが入ったルーに、ココナッツミルク、ココナッツシュガー、塩で味付けします。
華やかな香りを持つタイのバジル・ホーラパーを加えたら特製カレーペーストのできあがり。
カレーペーストと、鶏ムネ肉、生姜に似たタイのハーブ・ガチャイ、タイの唐辛子・プリッキーヌーを炒めます。
タイ米を入れて炒めたら完成!
煮込むのではなく炒めることでスパイスの辛味と香りが引き立つとのこと。
唐辛子のナンプラーをひとかけしていただくのが本場の食べ方だそうです。
食べられたのは、相葉さん。
「ありがとう」「後味めちゃくちゃ辛い!」「最初口に入れたときはココナッツの香りでちょっと甘いのかなって思ったけど、いや辛ぇ」とのことでした。
次にナンプラーをかけて食べると、辛かったようで、無言でラッシーを飲んでいました。
残念ながら食べられなかったのは、櫻井さんでした。
櫻井さんは辛いのを食べていないのに、辛いのを食べているメンバーを見ていただけで汗だくになっていました。
全部気になりましたが、特に爆辛スパゲッティ専門店 青とうがらしの青とうペペロンチーノ(激辛)を食べてみたいです!
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