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嵐にしやがれ 2020年ブレイクグルメデスマッチ！2020年12月19日放送

2020年12月19日放送の「嵐にしやがれ」は、ゲストにNiziUのみなさんを迎えて、「2020年ブレイクグルメデスマッチ！」

NiziUは、MAKOさんチームとRIOさんチームに分かれて参戦します。

 

北海道産の逸品 カルボナーラライス、究極の醤油らぁ麺、本場ベトナムの伝説のフォー、3時間で売り切れるチーズケーキ、新感覚のとんかつ、斬新な食感が話題のフレンチトーストが紹介されました。

 

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北海道産の逸品 カルボナーラライス

今年専門店が次々とオープンし大人気となったカルボナーラ。

今回紹介されたのは、東京・自由が丘にある「MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO」

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北海道の酪農家による牛乳、乳製品の美味しさを伝えるための北海道アンテナショップ。

人気メニューがこちら。

 

北海道生まれのカルボナーラライス　858円（税込）

 

北海道産乳製品をたっぷりと使用したカルボナーラソースが、ご飯一粒一粒に絡んだ新感覚のカルボナーラとのこと。

みじん切りのにんにくを炒めて香りを出し、厚切りのベーコン、北海道産の牛乳と生クリームを入れて一煮立ちさせカルボナーラソースを作ります。

厳選された北海道米に、コーン、卵黄をのせ、カルボナーラソースを周りに注ぎ、2分火にかけます。

その間に、北海道産のチェダーチーズ、ゴーダチーズ、モッツァレラチーズをミックスしたものに牛乳を加え、火にかけてとろとろに溶かしたら、ご飯に被せるようにかけます。

バジルをちらし、コショウをかけたら完成！

 

食べられたのは、NiziU・MAKOさんチーム。

「本当に美味しいです。濃厚です。半熟卵とクリーミーソースが本当にマッチしてて口の中で広がります。卵がちょうどいいんですよ、チーズと。ベーコンがいい感じで言葉が出ないくらい美味しい」と絶賛！

 

スープ切れ必至！究極の醤油らぁ麺

東京・渋谷に、今年の6月にオープンした「らぁ麺や 嶋」

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ラーメン業界で最も権威があるといわれる「TRYラーメン大賞」で新規オープンした店からTRY新人大賞に輝いた2020年大注目のお店です！

 

特製醤油らぁ麺　1,180円（税込）

 

絶賛されるスープは、鶏ガラベースに、白菜、トマト、玉ねぎなどの野菜、本枯節、煮干し、白エビを8時間煮込んでとった贅沢なスープ。

スープに合わせるタレは、5種類をブレンドしたオリジナルしょうゆダレ。

麺は、スープとよく絡む中細麺。

備長炭でじっくり焼いた豚肩ロースと豚バラのチャーシュー、豚モモ肉、燻製鶏チャーシュー、九条ネギ、自家製海老ワンタンと肉ワンタン、煮卵をトッピングしたら完成！

 

食べられたのは、二宮さん。

「うーん！夕飯これだ！これはうまい！あ、これはうまい！あっさり系なんだけどめちゃくちゃパンチあるよ」とテンションが上がっていました！

NiziU・MAKOさんチームのメンバーは、「チャーシューが口の中で一瞬でなくなります、本当にやわらかいです。しゃべるのを忘れてしまうくらい美味しいです」とのことでした。

 

本場ベトナムの伝説のフォー

ハノイで絶大な人気を誇るフォーの名店「PHO THIN」

オーナーのティンさんの秘伝のレシピで作るフォーは、45年間毎日2,000人が食べているそうです！

そのお店が世界で初めてのれん分けが許されたのが、東京・池袋の「PHO THIN TOKYO」

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牛肉のフォー　890円（税込）

 

豚ガラ、鶏ガラ、牛ガラを9時間煮込んだスープに、10種類以上の野菜などからとったスープを加え、合わせダシに。

ベトナムの魚醤ヌクマム、塩、砂糖で味を整えたらスープが完成！

ベトナムで作られた米粉麺の上に、パクチー、ネギ、スープを入れ、ラードとにんにくで炒め牛モモ肉をトッピングしたらできあがり！

 

食べられたのは、相葉さん。

「フォーッ！パクチーの嫌な感じが全くない。めちゃくちゃうまい。合う」とのこと。

二宮さんは「ずっと飲めるよ、このスープ」と絶賛！

 

3時間で売り切れるチーズケーキ

東京・三田に、今年10月にオープンしたチーズ菓子専門店「加藤洋菓子店」

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温めて食べるチーズケーキ　2,808円（税込）

 

広尾にあるステーキハウス「ラステイクス」でデザートとして出していた商品が人気でこちらのお店で販売することになったそうです。

厳選したフランス産のクリームチーズに、契約農場から毎日取り寄せる三重県産の卵を混ぜ合わせます。

なめらかな舌触りを目指し、小麦粉は少なめに入れます。

型に入れ、130度のオーブンで3時間じっくり焼き上げます。

塩味を多く含むデンマークチーズをのせ、食べる直前に電子レンジで温めてて完成！

 

食べられたのは、松本さん。

一口食べるとびっくりして、拍手をして「めちゃうまい！なにこれ！大興奮オレ！」

「いや、すげぇ、なんだこれ」「プリンとスフレのようなふわふわな生地になっていて、その上にデンマーク産のチーズをかけると・・・もうね、な、ほんと、マジでオレ・・いや、みんなより結構生きてますけど食ったことないです、これ」とあまりの美味しさにめちゃくちゃ興奮していました！

NiziU・MAKOさんチームのメンバーは「食べた瞬間になくなるくらいやわらかい」「語彙力がちょっと・・・美味しすぎて」「チーズケーキとチーズを合わせる発想がおもしろい」とのこと。

相葉さんは「なくなるっていう表現もあるし、何を言おうとしたか忘れたぐらい、言葉もなくなった」とのことでしたw

 

新感覚のとんかつ

今年は、とんかつを特集したグルメ本が出版されるほどのとんかつブーム。

中でもソースまで美味しいと絶賛されているのが、東京・代々木八幡にある「貴族と平民」

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このお店の佐藤シェフは、手がけているお店がミシュランビブグルマンに3店舗も選ばれた凄腕！

 

貴族カツレツ定食　1,210円（税込）

 

赤身の味が濃い国産豚のフィレ肉の脂を丁寧に取り除き、叩いて薄くのばしていきます。

小麦粉をまぶし、コクを出すためにチーズをたっぷり入れた卵につけ、生パン粉を纏わせ、高温で2分、サクサクに揚げます。

軽い口当たりにするためしっかりと油を切ります。

揚げたてのカツを特製チキンスープに1秒つけます。

チキンブイヨンベースのバターソースをかけたら完成！

 

食べられたのは、櫻井さん。

「あっ、最初にバターソースの味がガンってくるかと思ったら、まず衣の味が最初にくるくらい衣にしっかり味がついてる」とのこと。

 

斬新な食感が話題のフレンチトースト

東京・赤坂にある「512 CAFE&GRILL」

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ホットペッパー

パンケーキや厳選素材を使った料理が人気のお店。

 

ザクザクフレンチトースト　1,595円（税込）

 

バターの風味にこだわって厳選したデニッシュパンの厚切りに、兵庫県産卵、牛乳、キビ糖などを混ぜ合わせたアパレイユを流し込み、冷蔵庫で24時間寝かせ、味を染み込ませます。

表面にクルトンと玄米フレークをたっぷりまぶします。

鉄板で片面5分ずつ焼き、さらに300℃のオーブンで焼き上げればできあがり！

 

食べられたのは、NiziUのRIOさんチーム。

「絶対これアイスと一緒に食べた方が、冷たいと温かいがもう最高です」「めっちゃふわふわ」とのことでした。

松本さんは「ちょっとおじさんには冷たいな」と言っていましたw

 

残念ながら食べられなかったのは、大野さん。

やっぱり大野さんが一番食べられていない気がする^^;

 

松本さんが大興奮だった加藤洋菓子店の温めて食べるチーズケーキ食べてみたいですね！

 

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